iPhoneアプリを作れるようになったので、試しに自分で作ってリリースしてみました！
作ったものは「連想げーむ」という皆でマジカルバナナをするシンプルなアプリです。
アプリの詳細や開発の経緯などは、個人ブログの方に書いたのでそちらをどうぞ。
ここでは、技術的な事をメモしとこうかと思います。
コード
アプリ側：u1fukui/rensou-ios
サーバ側：u1fukui/rensou-server
シンプルなアプリなので初心者の方の参考になればと思いましたが、サーバ側も用意しないといけないのでちょい面倒ですね…( ´Д`)
でもサーバを使うアプリの参考にはなるかと思います！
技術的な特徴
- UINavigationControllerとUITableViewを使用したシンプルなアプリ
- StoryBoardを使用していない
- サーバとの通信処理がある
使用したライブラリ、ツール、フレームワーク
アプリ
- XCode
- CocoaPods (ライブラリ管理。参考)
- MKNetworkKit (通信処理。参考)
- SVProgressHUD (通信中のプログレス表示。参考)
- Flurry Analytics (行動解析。参考)
- Crashlytics (バグレポート。参考)
- TestFlight (開発版アプリの配信。参考)
- appledoc (ドキュメント生成。参考)
- GHUnit (テスト。参考)
- Jenkins (CIツール。参考)
気になっていたツールをひと通り試しました。
どれも定番のものだと思うので、使った事がないものがあれば一度使ってみる事をオススメします！
サーバ
- Sinatra (Rubyで作りたかったので使用)
- Apache (既に使用していたので使用)
- Passenger (Apache上でSinatraアプリを動かすのに使う)
- Capistrano (デプロイツール。参考)
サーバ側は最低限の事しか出来てないです…。
Sinatraまだ分からない部分多いですが、簡単にサーバ側作れて素晴らしかった！
感想
やはり簡単なアプリでも、ひと通り公開する所まで体験してみると理解が深まって良いです！業務ではないので、色々気軽に試せますしねー。リジェクトも怖くないｗ
また、気になってたけど使う機会がなかった技術を使う事が出来たのも良かったです！テストとかJenkinsとかまだ仕組み作っただけですけどねー。これからちゃんと中身充実させていきます。
あとCapistrano超便利でした！感動…。(*´Д`)
というわけで、簡単なものでもいいのでアプリ公開してみるといいよ！という話でした！！