はい、今日は、AdventCalendar 2016 FileMaker Tips 12/02の記事です。
今日は、スクリプトトリガのOnObjectKeystrokeです。
まずは、どういう動きか、↓でどうぞ。
https://youtu.be/VZ2l_e6yx4U
キーボードからの入力があったら、その入力情報をスクリプトで処理できます。
スクリプトで処理するときは、取得関数のGet(トリガーキー入力)という関数で入力した情報を取得できます。
入力し終わった時にスクリプトが実行されるので、入力したデータによって何かしら処理をしたい場合に使えます。
例えば、入力した文字列によって、更新するフィールドを分けて設定できたり、次に移動するフィールドを分岐したり、郵便番号や電話番号のように自動でハイフンを入れたり、などなど、、、
システムを利用しているユーザ個別に対応したい時に便利に使えるスクリプトトリガ、OnObjectKeystrokeをご紹介しいました!