FileMaker Goでキーチェーンにログイン情報を登録して、iOSの認証で該当のFileMakerアプリにログインする方法をこないだ紹介しました。
この時、ログイン情報はどこで管理されているのでしょうか?
キーチェーンまでの動き
どんな感じで移動するか、動画で見てみましょう。
今日はこんな動作の記事を挙げます。#FileMaker #FileMakerGo pic.twitter.com/mMIZrgsYHt
— Guppy Web Service (@GuppyWebService) December 13, 2020
もちろんアカウント情報は他の人にみられては困るので、キーチェーンの管理ページに移動する際にiOS認証をして、認証がOKになったら管理画面の操作ができるようになります。
iOS認証に失敗したら。。。
見れません。
メガネをしてiOS認証をしている場合は、メガネを外した顔での認証に失敗します。。。
老眼の場合は、注意してください。
いちいちかけたり外したり、、、とめんどくさいですが、情報管理のためには仕方ないです。
削除したい。。。
配置換えして違う部署に来たからもうこのアプリを使わない、などでキーチェーンから削除したい場合もあります。
削除できます。
iOS操作と同じく、左にシュッとスライドすると、削除ボタンが現れ、タップすると削除が行われます。
この辺も、iOSならではの操作がFileMaker Goでも当たり前に使えますね。
(100%子会社だから当たり前っちゃ当たり前ですが)
なんとなく、ログインが簡単にできるからとキーチェーンに登録してしまいますが、どこで管理されて、どういう取り扱いができるか、というのも事前に知っておくとお客さまに機能を紹介する時にドヤ顔で流暢に喋れると思います。
では!