はじめに
この記事は NTTテクノクロス Advent Calendar 2019の18日目です。
はじめまして、NTTテクノクロスの石井と申します。
普段はフロントエンドエンジニアとして社外のセミナーにお邪魔したり、AWSの記事執筆などをしています。
今回はAWS re:Invent 2019に参加させていただきましたので以下について記事にしたいと思います。
- AWS re:Invent米国現地で資格取得
- AWS DeepComposer貰ってきました(WorkShopの様子など)
AWS re:Invent米国現地で資格取得
試験の申し込み方法
- re:Inventに参加登録(re:Invent会場内での試験になるので参加登録が必要です)
- AWS認定アカウントにサインイン
- [PSI試験の管理]を選択し、受験希望の試験を選択
- re:Invent試験センターを選択
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[United States of America, Las Vegas, NV and December 2019] を選択
※re:Inventと表示されている試験会場を選択します。※Select Language:現地でも日本語で受験できます。
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受験日を選択して完了
現地試験会場
re:Inventのメイン会場であるVenetianホテルが会場です。
試験の申し込み時に指定した会場へ向かいます。
ホテルのメインエントランスからre:Invent入場ゲートをくぐり、地下へのエスカレータで会場へ。
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20分前位に入場が始まり、受付で身分証の提示後、座席番号が渡されます。
受験に必要な持ち物(身分証)
- パスポート
- クレジットカード ※今年はre:Inventの入場パスを提示したらNGでした。
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時間まで待合室の椅子に座って待機。
日本人は少なかったです(多分自分が受けた回にはいらっしゃらなかったです)。
時間になると試験会場に案内され、パスポート以外の荷物を鍵付きロッカーにしまい、渡された座席番号に着席します。
座席番号が記載されたカードの裏に試験番号が書かれていて、その番号を指定座席のPC画面に表示されているフォームに入力し、試験開始です。
ぎりぎりでしたがなんとか合格。
これでre:Invent会場内の認定ラウンジに入場できるようになりました。
去年は認定資格毎のバッチが貰えたそうですが、今年は認定資格の区別なくバッチ一つだけ。ちょっと寂しい。。。
AWS DeepComposer貰ってきました(WorkShopの様子など)
re:InventのオープニングイベントであるMidnightMadnessで発表された今年のDeepシリーズの「Deep Composer」。参加すると当該デバイスを貰えるWorkShopの申し込みがMidnightMadness直後に早々に満席。私は航空機が遅れてMidnightMadnessにも参加できず。半ば諦めていたのですが、たまたま状況を確認したら空きが出ていたので慌てて予約して参加してきました。
現地のWorkShopの様子
- 英語がしゃべれなくても大丈夫
- スピーカーから受講者に質問が飛ぶこともありますが、挙手制なので心配無用。
- WorkShopは自分のPC持ち込める(全部じゃないかも?)ので、資料が分からなかったら翻訳サイトへGo。会場ホテルは無料WiFiも飛んでます。
- WorkShopの流れ
- 資料を見て座学
- 予め用意されたAWSアカウントを利用して実機の操作
- GAN機械学習
座席
1回のWorkShopで約100人程度の参加者でした。
用意されているAWSアカウント(これがDeepComposerの引換券)
Quiz大会
AWS DeepComposer Sign up for preview
▲出典:こちらのAWS様のページよりpreviewの申し込みが可能です。
DeepComposerコンソール画面
デバイスとの連携画面
▲出典:画像はWorkShop当日の資料より引用
▲出典:画像はWorkShop当日の資料より引用
おわりに
今回はフロントエンドの話を書こうかと思っていたのですが、幸運にもDeepComposerをいただけたので急遽こちらの内容を記事にしました。
業務での自身のAWSの関わりとしては、AWSのセキュリティ製品であるCloudGuard Dome9、自チームで開発しているTrustBind製品の担当などもしております。
以降、折角手元にあるデバイスを活用するためにもAI/MLについて深く勉強してみようかと思います。
それではNTTテクノクロス Advent Calendar 2019 の19日目も、引き続きよろしくお願いいたします。