これの触手動かしてみた
常設コンテンツなので誰でも無料で使える…はず
スプラインリグの公式ドキュメント
ControlRigをつくる
コントロールを追加する
krakenのSkeletalMeshからコントロールリグを作ります。
適当な触手の付け根のボーンを選択して右クリックし、新規から新しいコントロールを追加します。
付け根(今作ったの)-中間左寄り-中間右寄り-端っこのボーンに コントロールを追加します。一本の触手につき4つ以上コントロールがあればいくつあっても問題ありません。
グラフを編集する
Spline From Pointsノードを追加します。
Pointsの「+」をおしてコントロールの数分追加します。
左のリグ階層タブからコントロールをD&Dしてコントロールを取得します
Transfromを開いてTranslationと各ポイントをつなげます。付け根→先端に行くような順番でつなげてください。
出力のSplineをDrawSplineにつなげてForwards Solveから実行ピンをつなげると、左のビューにスプラインが表示されるようになります。
Fit Chain on Spline Curveノードを出してSplineをつなげます。
触手の付け根から先端までのボーンを選択し、D&Dします。
アイテム配列を作成を選びます。
ボーンの配列ができるので、Fit Chain on Spline CurveのItemsにつなげます
代表的なパラメーター
使う頻度が高そうなパラメーターをいくつか紹介します。
Spline From Points
・Spline Mode…コントロールをスプラインが確実に通るかどうか
Fit Chain on Spline Curve
・Alignmen…ボーンが伸縮するかどうか
Stretched: 伸縮する
Front:伸縮しない(優先度はSpline From Pointsの0に入ったコントロールから優先される)
ほかのパラメーターや使えるノードなんかは上の公式ドキュメントに載っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。