はじめに
AWS認定コンプリートを目指すべく、MLS-C01を取得しました。
AWS Certified Machine Learning - Specialty(MLS-C01) とは
この辺を参照ください。
教材
機械学習の経験は全く無く、下記を約2週間かけて取り組みました。
- 書籍:ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の合格テキスト
- 最初は書籍無しで取り組むつもりでしたが、下記の問題集を見ても、さっぱり分からないため、購入しました。一般的には公式テキストを購入するようですが、レビューを見ると低評価が目立ったため、こちらを購入してみました。
- 分かりやすい内容だったと思います。ただ、全ての内容が盛り込まれている訳では無いため、ネットを駆使する必要があります。
- Udemy:AWS Certified Machine Learning Specialty Full Practice Exam
- 英語問題集です。
- 問題数は少なく65問です。
-
WEB問題集で学習しよう
- おなじみのやつです。
- 154問(22セクションx7問)です。
-
試験問題サンプル
- 公式の試験問題サンプルです。
-
Exam Readiness: AWS Certified Machine Learning - Specialty (Japanese)
- 公式の講義+問題集です。
- 問題集は他よりも多く43問です。
-
AWS Certified Machine Learning - Specialty Official Practice Question Set (MLS - Japanese)
- 公式の模擬試験です。
- Skill Builderへ移行しているはずですが、そちらでは未だエラーとなり利用できません。。。
結果
上記と似たような問題は2割、なんとなく回答できたのは6割、全く分からないため直感で回答したのは2割でした。AWSに関係なく機械学習に関する問い、SageMakerに関する問い、Data Analytics(DAS-C01)よりの問い と言った内容でした。
感想
- 機械学習がゼロベースであったため、専門用語がさっぱり分からず、最初の方は苦労しました。まずは、書籍で用語を理解してから、問題集へ取り組んだ方が良いと思います。
- 機械学習は数学の世界もあり奥が深いですが、試験に臨むだけではあれば、概要が分かっていれば良いと思います(数学の問題はありません。算数は若干あります)。
- これでコンプリートかと思いきや、SAP on AWSが残っていました。。。まずは情報収集から始めたいと思います。