手順
プロジェクトの作成
手順1
Visual Studio を開き、「Create a new project」を押す。
手順2
C# 用の「Class Library」のテンプレートを選択し、右下の「Next」を押す。
手順3
「Project name」や「Location」等を設定し、右下の「Next」を押す。
手順4
「Framework」を選択して右下の「Create」を押す。
(作成した DLL を Unity 内で使用したい場合は「.NET Standard 2.1」を選択すると良い)
参照の追加
手順5
Unity Hub を開いて「インストール」から任意のバージョンのエディタの「設定」を押して「エクスプローラーで表示」を選択する。
手順6
開いた場所から「Data > Managed 」に行って「UnityEngine.dll」をコピーし、先程作成した Visual Studio のプロジェクトのルートディレクトリにペーストする。
(必要に応じて「UnityEditor.dll」もコピペする)
手順7
Visual Studio に戻って「Solution Explorer > Dependencies」で右クリックし、「Add Project Reference...」を選択する。
手順8
左の「Browse」タブを開いて右下の「Browse...」を押し、先ほどコピペした「UnityEngine.dll」を追加後、チェックが入っている事を確認して右下の「OK」を押す。
DLL の生成
手順9
適当なコードを記述して上の「Build」から「Build Solution」を押す。
(「Ctrl + Shift + B」でも可能)
using UnityEngine;
namespace SampleClassLibrary
{
public class SampleClass
{
public static void LogHelloWorld()
{
Debug.Log("Hello World");
}
}
}
手順11
Visual Studio のプロジェクト内の「bin > Debug > {フレームワーク名}」中に「{プロジェクト名}.dll」ファイルが生成されている事を確認する。
その他
参考記事
最後に
株式会社ModelingXについて
富山県を拠点とするスタートアップ企業、ModelingXは、2022年4月に創業し、「テクノロジーで感動体験を提供する」というミッションを掲げています。当社が開発中の暮らし体験メタバース「MELIFE(ミライフ)」は、バーチャル住宅展示場や銀行相談、家具購入、婚活などができる「地域単位の新たな経済圏」を目指しています。
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