JavaAppletが作成したウィンドウだけ表示し、ユーザはそのウィンドウを操作する。このJavaAppletを載せるブラウザウィンドウは起動時にスクリーンの外の領域に配置して、ユーザ操作で閉じられてしまうことを防いでいるが、スクリーンセーバから復帰した後など、ウィンドウの表示位置が変わってしまい、スクリーンの中に戻されてしまう。戻されてしまうことを防ぐことができなかったので、戻されてしまったあと、自身のスクリプトでスクリーンの外に移動するようにした。
window.setInterval(function() {
var w = window.screen.width;
var h = window.screen.height;
var x = window.screenX;
var y = window.screenY;
if (x < w || y < h) {
window.moveTo(w, h);
}
}, 500);
単に、500ミリ秒ごとにウィンドウの位置をチェックし、スクリーンの中に入っていたら外に移動するというものです。