1.変数(Variable)
変数(Variable)とは
値を格納するために名前付けされた場所
メモリの確保
これにより、あらかじめ決めておいた名前を使って、予測できない値にアクセスできる
cf.
・変数_(プログラミング) (Wikipedia)
・JavaScript の変数宣言
・JavaScript の var 文
関数宣言
let 変数名 = 代入値;
:再代入可能
const 変数名 = 代入値;
:再代入不可
書き方 ・ 使い方
let 変数名 = 代入値;
const 変数名 = 代入値;
let sum=1+2+3+4+5;
console.log(sum * 5);
console.log(sum / 2);
letを用いてsumという変数を定義する、その代入値は1 + 2 + 3 + 4 + 5
console.log()で変数sumに算術をした結果をconsoleに表示させる
result:
75
7.5
let today = "3月28日";
let text = "今日は" + today + "です。";
let isSunday = false;
console.log(today, text, isSunday);
letで変数todeyを"3月28日"と代入して定義する。
letでtextを"今日は" + today + "です。"と代入して定義する、ここでtodayは"3月28日"
letで変数isSundeyをfalseと代入して定義する
console.log()でtoday, text, isSundayの値をそれぞれ出力する
result:
3月28日 今日は3月28日です。 false
2.代入
メモリへの書き込み
右辺を左辺に保存するイメージ、代入演算子=
を用いる
3.再代入
一度確保したメモリにもう一度値をセットする
let number = 2;
number = number + 1;
number; // => ?
letで変数numberに2を代入してnumberを定義する。
numberにnumber(ここでは2) + 1と再代入する。
出力するnumberの値は3
result:
3
4.変数まとめ
用語 | 意味 |
---|---|
変数(Variable) | メモリの確保 |
代入(Assignment) | メモリへの書き込み |
再定義(Redeclaration) | メモリの確保のし直し |
再代入(Reassignment) | 一度確保したメモリにもう一度値をセットする |