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エンジニアリング組織論について

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はじめに

一昔、筆者はOneDriveでオブジェクト指向プログラミングのノウハウを提供していた。初心者向けに割と定評があったものの、政治的問題や文書改ざんの被害などがあり、やむなく破棄した。破棄ではなく何らか再生する措置をとっておくべきだったかと思うと、ちょっと惜しいことをしたと後悔している。
政治的問題のほうは、ここで書けるレベルではないため、公文書にまとめている。

定期的なコンプライアンス

筆者は技術者であり、エンジニアとして生きることはできるものの、その名声はあまり高くない。それもメーリングリストでやり取りし、今では高名な彼らとも30年近く会っていない。これは大きいと思う。つまり、彼らと同じくらいの業績を持つにしろ、見た目判断ではそう捉えることはできない。
定期的にコンプライアンスをして綿密な話し合いを直にする、そういう枠組みを設けるべきではある。

一つの力として大きなものを

より力強さを生むものは不屈のど根性とかが如何に大きいか、それが分かるのは現場での対応であることは否めない。しかし、人一人の力ではどうにもできない。ここでは組織力が大きい鍵となる。
では、組織力とは何かというと、役割が大きい。筆者の場合だと人間の柱に近かったと思う。物足りないといえばそれまでだが、役割を達成するまではこれを維持するしかない。でも、所属する組織がどれだけ枢要なのかで、その達成は違いとしても大きい。

本当に頼りにされる人材に育つ

人材として頼りにされることは、コミュニケーションとしても大きい。そのような環境で育つのであればなおさらだろう。
今となっては人材育成の環境を用意しながらということを提供できる。そのような資料を手に入れるのには苦労したことがある。Internet Archivesなどにしかなく、深く探る必要があった。傍から見れば変なやつだと思われたかもしれない。それでGITHUBにアップロードした成果物で、ずいぶんと一般化され用いられているものもある。

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