##第2章 Toyアプリケーション
scaffoldでおもちゃアプリを作る章。
モデルやコントローラー、ビューの各リソースで何ができるか解説するための章っぽいですが、ある程度勉強した人ならサラッと流せる感じ。コラムの方が勉強になった気がする。RESTとか。
###rakeコマンドについて
Rails5以降からrailsコマンドに統合された。古いHow toを見て混乱しないように。
※Unixでは、ソースコードから実行用プログラムをビルドするために主にMakeというツールが使われてきた。Rakeはいわば、Rubyで記述することのできるRuby版のMakeといった言語。
Rails 4以前のアプリケーションでは、rakeコマンドのバージョンをGemfileで定義しているため、Bundlerのbundler execコマンドを通して実行する必要があった。
例:$ bundle exec rake db:migrate
###データ型について
string型の上限がかなり大きいのでそこに保存するとかなり余ってしまいます。text型ならもっと手頃で、かつ最大長を必要に応じて大きくすることもできます。
らしい。軽く調べたけどさっぱりだったので課題として残しておこう。
textだとlimitいじれるっぽいのは分かるんだけど、DBによっても違うっぽい?
2章はホントこれくらいしか...
ただ、さくっと進めるからといって13章までのペースを見誤ると痛い目に合う気がします。
後半の章は1章数日掛かると見積もった方が良いかも。だれだ3日で全部終るとか言った奴は。