GLFWライブラリーを使ってwindowを作成する。
##準備
windowsPCとvisual Studio 2017を使う場合は、こちらの記事をご覧ください。
glfw の導入(windows VisualStudio 2017)
#glfwの初期化
glfwを使うには、最初に初期化する必要があります。
int main(){
glfwInit();
}
windowを作成する
こちらがソースコードになります。
//#define GLFW_INCLUDE_VULKAN
#include <GLFW/glfw3.h>
GLFWwindow *window;
int main() {
glfwInit();
glfwWindowHint( GLFW_CLIENT_API, GLFW_NO_API );
window = glfwCreateWindow(300,400, "vukan tutorial",nullptr,nullptr );
while (!glfwWindowShouldClose(window));
{
glfwPollEvents();
}
}
windowを作成するには、glfwCreateWindowを使います。
glfwCreateWindowの引数は、先頭から「ウィンドウの高さ」「ウィンドウの幅」「ウィンドウの名前です。」
4つめは、フルスクリーンにするときの引数。5つめは、別ウィンドウと描写を共有するときの設定です。今回は、使わないので、nullptr,またはNULLと入れておきます。
このglfwCreateWindowはGLFWwindow windowのポインターを返します。
##オプションの設定
glfwWindowHintにはオプションを設定します。今回は、ウィンドウサイズの変更機能を禁止してみました。
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