メモです。
以下のコンテナを使いつつ、docker run
の際に -m
オプションでメモリのハードリミットを指定すると簡単に再現出来る。
# メモリの負荷を掛けるように起動
$docker run -m "10m" -d polinux/stress stress --vm-bytes 128M --vm 1
a6386b5adc9b444a0abc83fe747f444a41cd8372409140187b158e740dfb3e4a
# すぐに終了している
$docker ps -a |grep a6386b5ad
a6386b5adc9b polinux/stress "stress --vm-bytes 1…" 3 minutes ago Exited (1) 3 minutes ago strange_kalam
# OOM により kill されたことが分かる
$docker inspect a6386b5ad |grep OOM
"OOMKilled": true,