小ネタというかやってみた時のメモですが、既にあるありがたい Image を使っただけです。
この README に書いてある通りやればOKです。
# Pull する
$docker pull mendhak/udp-listener
# docker run する.UDP は 5005 ポート
$docker run -p 0.0.0.0:5005:5005 -p 0.0.0.0:5005:5005/udp --name udp-listener mendhak/udp-listener
これでコンテナがフォアグラウンドで起動するので別ターミナルで nc
コマンドで確認。
$nc -u localhost 5005
(任意の文字を入力)
入力した文字がコンテナが起動しているターミナルで標準出力されて確認できます。
Github のコードを見ると Python のコードを実行して UDP で受け付けた情報を標準出力しているようです。
docker-udp-listener/udplistener.py
nc
コマンドの localhost という部分を IP アドレスやホスト名にして別のサーバーの UDP 接続についても確認可能。
もし、動作がうまくいかない場合には切り分けとして nc
コマンドで簡易UDPサーバーを立てるのも良い。
$ nc -lu <port>
以下に記載があり、参考にさせて頂きました。