2026年5月12日からPython学習を始め、約2ヶ月が経ちました。
累計学習時間は129時間です。
今回、その時点での現在地として、ベーカリー向けの売上管理システムを公開したので記録として残しておきます。
🍞 作ったもの
ベーカリー店舗向けの売上管理Webアプリケーションです。
単なる売上入力ではなく、
- 商品マスタ管理
- 日次売上入力
-
PostgreSQLへの保存 - 売上ランキング
- AIによる売上分析
- AIスタッフアシスタント
までを一つのシステムとして実装しました。
デモはこちらから体験できます。
📖 なぜ作ったのか
私は現在、物流業で大型〜中型トラックのドライバーとして働いています。
以前は百貨店催事で食品販売も経験しており、現場では
「売上管理がExcel頼り」
という場面を何度も見てきました。
そこで、
「毎日の入力から分析までを一つのシステムにできないか」
と思い、このアプリを作りました。
⚒️ 使用技術
Backend
PythonFlaskSQLAlchemyFlask-Migrate
Frontend
HTMLCSSJavaScriptFetch APIChart.js
Database
PostgreSQLSQLite
AI
Google Gemini API
Infrastructure
DockerDocker ComposeRender
Test
pytestGitHub Actions
⚙️ 実装した機能
商品登録
- 毎月の商品と価格を登録できます。
日次売上入力
- 商品ごとの販売数量を入力します。
- AIが季節に合わせた一言コメントを表示します。
売上分析
保存されたデータを集計し、
- ランキング
- グラフ
- AI経営アドバイス
を表示します。
💡 特に意識したこと
物流では
「事故は起きるかもしれない」
という考え方で仕事をします。
この考え方をプログラムにも取り入れました。
例えば、
- 入力バリデーション
- 例外処理
- ログ出力
- 環境変数管理
- Fail Fast
など、
「正常に動くだろう」
ではなく、
「入力ミスや設定漏れがあるかもしれない」
という前提で実装しています。
🏗️苦労したこと
最も苦労したのは、
ローカル環境では動くのに、本番環境では動かない問題です。
Docker・PostgreSQL・Render・環境変数など、
一つずつ原因を切り分けながら修正しました。
結果として、
GitHubへPushすると
GitHub Actionsで自動テストが実行され、
そのままRenderへ自動デプロイされる構成になっています。
✅️ テスト
現在はpytestで
プロンプト生成部分のテストを作成しています。
まだテスト数は多くありませんが、
今後はDB周りやAPIもテスト対象を広げていく予定です。
🚧 今後やりたいこと
今後は
- 在庫管理
- 発注提案
- AIによる欠品予測
- 利益分析
- 曜日・季節分析
などを追加し、
現場で実際に役立つシステムへ育てていきたいと考えています。
🍞 おわりに
Pythonの学習開始から約2か月、累計129時間でここまで形にすることができました。
もちろん、まだ改善したい点や学ぶべきことはたくさんあります。ですが、 「勉強すること」 を目的にするのではなく、 「動くものを作りながら学ぶ」 ことを意識してここまで進めてきました。
数か月後にこの記事を読み返したとき、「この頃はここまでだったんだ」と思えるように、今後も少しずつ機能追加や改善を続けていきます。
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