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TwitterAPIのFreeで できること

Last updated at Posted at 2023-04-11

概要

Twitter API で、FreeとBasicが提供されたよっていう記事はみますけど、何が出来るのか書かれているところがほぼ無かったので、Freeで何ができるのか、コードを書くには?ということで、検証してみました。

既にDeveloper申請済みで Elevated 等になってると、Freeが選択できない

Freeにできませんね。Basicはリンクがでてるっぽいのでクレカ登録とかしたら行けそうですが…ブログで使っているアカウントなので、投稿だけでいいんですが…詰みですか?
ちなみに、登録申請していないアカウントで行うと、既定はFreeになるようですね。前のようにAPI利用の申請して結果を待つ必要はなさそう。

Twitter API v2が必須

FreeもBasicも、API v2 が必須。C#のライブラリがほぼ死んだ。CoreTweet、今のところ動作しなかったので対応してない感じ。TwitterSharpというのがV2対応していると書かれていたのでテストしてみたけど、API通らないですね。BeararTokenしか渡せないけど、それが要因とかはないですよね?
仕方ないので、使ったことないけど、Pythonで書いてみました。もうちょっと、C#系ライブラリもテストするけどね(書き直したくないので)。

VS 2022 にPython実行環境ぶちこんで

フリーでVS2022にぶち込んで、ブレイクポイントおけるのは良いですね。バージョン毎に用意も出来ますし、モジュールもそれぞれで管理して入るようですし。PHPだと有料ですしね。でもIronPython3.4は実行するとエラーを吐いてVS上では動かせませんでした。何故に…。

本題

Basicはさすがに今の段階で課金するようなものを製作もしていないので、Freeで何が出来るのか、テストしてみました。結果のPythonコードはこちら

import tweepy

# access_tokenとかあるところにあるよ
bearar_token = ''
# APYキーのところの
consumer_key = ''
consumer_secret = ''
# アクセストークン
access_token_key = ''
access_token_secret = ''

# OAuth...ほげほげメソッドは使わない
# Clientを使うよ
# APIクラスは死んだんだね
# limit_rate() 使えないけど、どうやって計測しよう...
client = tweepy.Client(
	bearer_token = bearar_token,
	consumer_key = consumer_key,
	consumer_secret = consumer_secret,
	access_token = access_token_key,
	access_token_secret = access_token_secret
)

## Twitter API v2 Freeで利用できるメソッド一覧
# つぶやく
client.create_tweet('つぶやくぞー')
# ツイートを削除する
client.delete_tweet(0000000000);
# アカウントの情報を取得する
me = client.get_me()

いや、自分のツイートも拾えないぐらい何も出来やんやん。つぶやけるだけですやん。画像とか動画投稿とか、リツイートとかできるのかな?その辺りはまだ未調査です

ブログのつぶやきには使えそう

いや、それぐらいしか使えなくない?

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