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2021/12/19(日)の回です。

はじめに

Elixirを楽しんでいますか:bangbang::bangbang::bangbang:
アドベントカレンダー初参加する人を応援したい、アドベントカレンダーに参加したきっかけアドベントカレンダー」に参加します。

私は、 アドベントカレンダーのベテラン勢(2回以上〜投稿) に該当します。
アドベントカレンダーに投稿し続けることで、serendipity的なことが巻き起こるかもしれないという話を書きます。
これからアドベントカレンダーへ参加する人を応援します:rocket::rocket::rocket:

@piacerexさんの「Advent Calendarの参加/書き方ガイド(NeosVR resoの解説も)」はとても参考になります。

最初に投稿したきっかけ -- 私がはじめて書いたアドベントカレンダー

2019/12/02(月)がデビューです。

翌2019/12/03(火)には3本投稿しました。

Qiita Advent Calendar 2019にてデビューしました。
2019年は、私がプログラミング言語Elixirに出会った年です。
2019/01/25(金)に行われた「kokura.ex#1:小倉Elixirコミュニティ発足【セッション/LTと懇親会】(19:30~)」に参加したことがきっかけです。
Qiita Advent Calendar 2019はその後も何本か書きました。

Elixirというプログラミング言語のとりこになりまして、書くことを楽しみました。

Elixir

Elixirのことを少し説明します。
以下、Qiita APIで記事を取得するElixirでのプログラム例です。
|>はパイプ演算子と呼ばれるもので、Elixirのプログラムではよく使われます。
前の関数の結果を次の関数の第一引数に入れてくれます。

Mix.install([{:jason, "~> 1.2"}, {:httpoison, "~> 1.8"}])

"https://qiita.com/api/v2/items?query=elixir"
|> HTTPoison.get!([], [timeout: 50_000, recv_timeout: 50_000])
|> Map.get(:body)
|> Jason.decode!()
|> Enum.map(& Map.take(&1, ["title", "url"]))
  • QiitaのAPIエンドポイントがありまして
    • |> GETするでしょ、いつやるの? 今でしょ!
    • |> bodyを取り出します、いつやるの? 今でしょ!
    • |> JSONデーコードするでしょ、いつやるの? 今でしょ!
    • |> そうすると各要素がマップのリストが得られるので、情報量が多いからとりあえずタイトルとURLだけにするでしょ、いつやるの? 今でしょ!

ってな感じの$\huge{Awesome}$なプログラムを書くことができます。

投稿し続けて感じた変化

Qiita Advent Calendar 2020にて、私のある種の才能がついに爆発します。
$\huge{毎日が12月だったらいいのに!}$

Qiita Advent Calendar 2020では、1日から25日までどこかのカレンダーを必ず埋めました。
まとめ記事は以下の通りです。

グラフうねうね (作り方 編) (Elixir/Phoenix) -- Wrapping up

スクリーンショット 2020-12-23 22.32.36.png

スクリーンショット 2020-12-23 22.33.08.png

もちろんQiita Advent Calendar 2021も全日埋めました。
スプレッドシートにまとめています。

Advent Calendar 2022

2022/12がくるのを待ちきれませんでした。
I can't help waiting for December.
2022/01/01(Birthday)から、Advent Calendar 2022をはじめました。

上記の記事にはじめたきっかけをまとめています。
@kaizen_nagoya さんの「「@e99h2121 アドベントカレンダーではありますまいか Advent Calendar 2020」の改訂版ではありますまいか Advent Calendar 2022 1日目 Most Breakthrough Generator」に刺激をいただきました。

Advent Calendar芸人

と、@takasehideki先生に名付けていただきました。

変化①

書き続ける、つまりは新たなネタを探すことで、以下の変化がありました。

  • Azureを触ってみた
  • 工作(I2Cとか)に取り組んでみた
  • CircleCIを触ってみた
  • dockerの理解が深まった

$\huge{Qiitaの記事中で文字に色をつけたり、}$
$\huge{でっかくしたりできるようになった}$
<font color="purple">$\huge{Hello}$</font>

Note - 補足説明

インフォメーション
infoは省略可能です。

警告
○○に注意してください。

より強い警告
○○しないでください。

:::note info
インフォメーション
infoは省略可能です。
:::

:::note warn
警告
○○に注意してください。
:::

:::note alert
より強い警告
○○しないでください。
:::

という書き方を覚えました。

変化②

$\huge{日本マイクロソフト賞④を受賞🎉🎉🎉}$

FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式 昇降デスク & 天板をいただきました。
結果発表当日のLGTM数は8でした。
その程度の世間からの評価だし、内容はただ「やってみた〜」ということを書いているだけなのでまさか受賞するとはおもっていませんでした。

変化③

YouTubeに出してもらえました。
日本マイクロソフトさんのクラウドデベロッパーちゃんねる(くらでべ)です。

感想

書き続ける、つまりはそれは新たなネタを探すことになるわけで、間違いなくレベルアップに繋がります。
プレゼントカレンダーには、思い切って投稿してみると思わぬ評価を受けて自分では想像もしていなかったことと出会えるかもしれません。
宝くじは、買わないと絶対に当たりません:japanese_goblin:

もともとのきっかけとなったElixirとの出会いは、なんとなくフラッとイベントに参加したことがきっかけです。
出会いは突然に訪れます。

「ない仕事」の作り方:book:と『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である:book:という2つの本に書いてあることを部分的に実践しています。1

$\huge{毎日が12月だったらいいのに!}$


おまけ

Elixirを始めてみよう! とおもった、あなたに参考情報(クリスマス🎄プレゼント)を贈ります。:gift::gift::gift:
思い立ったが吉日です!!!

オススメの書籍 :books:

Webアプリケーションを楽しむなら

IoTを楽しむなら

AIを楽しむなら

コミュニティ

FCOvBkAUYAE6mL8.jpeg
@piacerex さん作 :pray::pray_tone1::pray_tone2::pray_tone3::pray_tone4::pray_tone5:

  1. 常に意識して日々実践したほうがいいとはおもっています。『どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門:book:と『アルケミスト 夢を旅した少年]』:book:、『頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる:book:、『新史 太閤記:book:、『人を動かす:book:という本も参考にしています。

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