はじめに
「1つの記事を2つのカレンダーに登録できる!」ケースがあります。
今年からの新機能です。
Organizationが紐付いているカレンダー+Organizationが紐付いていないカレンダーであれば、1つの記事で2つのカレンダーに紐付け可能です。
何がうれしいのか!?
けっこううれしい機能です。自社のOrganizationカレンダーがあるとします。スカスカは嫌ですので、埋めたくなります。しかし、技術という切り口でみた場合には、技術そのものを銘打っているカレンダーの方に投稿したほうが注目を得やすい場合があるかもしれません。
昨年までは、どちらのカレンダーに投稿したほうがよいのかを悩んでいましたが、今年からはもう悩む必要はありません。両方のカレンダーに投稿すればよいのです。
@Qiita さん、本当にありがとうございます。
私の場合
たとえば私の場合は、以下の2つのカレンダーに投稿することが考えられます。
2つ目の候補は、他には、#NervesJP Advent Calendar 2025や各種プレゼントカレンダーへの投稿などが挙げられます。
@haw_ohnumaさんの場合
たとえば@haw_ohnumaさんの場合は、Rustをからめることが多いでしょうから、以下の2つのカレンダーに投稿することが考えられます。
さいごに
さっそくいくつかの記事を2つのカレンダーに紐づけてみました。当然と言えば当然で、野暮ですがお伝えしておきますと、2つのカレンダーに紐づけても投稿数は+1だけカウントアップされます。
今年から導入された新機能をフル活用して、「Qiita Advent Calendar 2025」を楽しんで参りたいと思います!!!
