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#NervesJPAdvent Calendar 2023

Day 7

闘魂Raspberry Pi ── `raspi-config`で<Yes>、<No>ボタンがないときはターミナルのウィンドウを縦方向に広げてみてください。きっとそこにいます。サマルトリアの王子さんです。

Last updated at Posted at 2023-12-08

はじめに

Raspberry Pi OSを使う機会がありました。
I2Cを有効にしたいのです。

raspi-configで上下、左右キーを使って操作するアレです。
で、困ったことがありました。いつもと感じが違うぞ、と。

image.png

そうそう、うんうん「enable」にしたいのさ、でもどうやってこの画面でenableに変更するの!?

新し目のRaspberry Pi OS(Linux raspberrypi 6.1.0-rpi7-rpi-v8 #1 SMP PREEMPT Debian 1:6.1.63-1+rpt1 (2023-11-24) aarch64 GNU/Linux)をインストールしたせいで、なにか変わったのだけど、まだ情報が出回っていないのかなあ、とかあらぬ方向に想像を膨らませたり、どうやってググったらいいんだと右往左往していました。そのへんをほっつき歩いて文字通り右往左往していました。

Raspberry Pi OSにはSSH接続でUbuntu(WSL 2)からアクセスしています。

結論

ターミナルのウィンドウを縦方向に大きく、目一杯広げてください。
いるじゃない! そこに! 

ドラクエ2のサマルトリアの王子をおもいだしました。
<Yes><No>ボタンにこう言われた気がしました。 「いやー さがしましたよ」

image.png

さいごに

raspi-config<Yes><No> ボタンがないときはターミナルのウィンドウを縦方向に広げてみてください。きっとそこにいます。サマルトリアの王子さんです。
このあとElixirをインストールしてAHT20で温度・湿度を測る(予定、あくまで予定です)のでElixirの記事にさせてください。

Raspberry PiってことでもうそれIoTと言って過言ではないですよね!、ということで「(ElixirかIoTくらいは絡んでいればおけ」の精神に照らすと、両方絡んでいるので堂々と#NervesJP Advent Calendar 2023の末席を汚します。


私は自分自身と闘いました。
「闘魂とは己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います」とアントニオ猪木さんは引退試合後のセレモニーで述べられました。
猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。


$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$

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