はじめに
Raspberry Pi OSを使う機会がありました。
I2Cを有効にしたいのです。
raspi-config
で上下、左右キーを使って操作するアレです。
で、困ったことがありました。いつもと感じが違うぞ、と。
そうそう、うんうん「enable」にしたいのさ、でもどうやってこの画面でenableに変更するの!?
新し目のRaspberry Pi OS(Linux raspberrypi 6.1.0-rpi7-rpi-v8 #1 SMP PREEMPT Debian 1:6.1.63-1+rpt1 (2023-11-24) aarch64 GNU/Linux)をインストールしたせいで、なにか変わったのだけど、まだ情報が出回っていないのかなあ、とかあらぬ方向に想像を膨らませたり、どうやってググったらいいんだと右往左往していました。そのへんをほっつき歩いて文字通り右往左往していました。
Raspberry Pi OSにはSSH接続でUbuntu(WSL 2)からアクセスしています。
結論
ターミナルのウィンドウを縦方向に大きく、目一杯広げてください。
いるじゃない! そこに!
ドラクエ2のサマルトリアの王子をおもいだしました。
<Yes>
、<No>
ボタンにこう言われた気がしました。 「いやー さがしましたよ」
さいごに
raspi-config
で <Yes>
、 <No>
ボタンがないときはターミナルのウィンドウを縦方向に広げてみてください。きっとそこにいます。サマルトリアの王子さんです。
このあとElixirをインストールしてAHT20で温度・湿度を測る(予定、あくまで予定です)のでElixirの記事にさせてください。
Raspberry PiってことでもうそれIoTと言って過言ではないですよね!、ということで「(ElixirかIoTくらいは絡んでいればおけ」の精神に照らすと、両方絡んでいるので堂々と#NervesJP Advent Calendar 2023の末席を汚します。
私は自分自身と闘いました。
「闘魂とは己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います」とアントニオ猪木さんは引退試合後のセレモニーで述べられました。
猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$