17
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

fukuoka.ex#50:Elixirお茶会〜アドベントカレンダーを皆で読もう(2022/01/18) レポート

Last updated at Posted at 2022-01-18

No pain no gain

Advent Calendar 2022 18日目1の記事です。
I'm ready for 12/25,2022 :santa::santa_tone1::santa_tone2::santa_tone3::santa_tone4::santa_tone5:
I'm looking forward to 12/25,2022 :santa::santa_tone1::santa_tone2::santa_tone3::santa_tone4::santa_tone5:
I can't wait for 12/25,2022 :santa::santa_tone1::santa_tone2::santa_tone3::santa_tone4::santa_tone5:
私のAdvent Calendar 2022 一覧


はじめに

Elixirを楽しんでいますか:bangbang::bangbang::bangbang:

本日2022/01/18(火)は

fukuoka.ex#50:Elixirお茶会〜アドベントカレンダーを皆で読もう
が開催されました。
そのレポートです。

ワクワクとドキドキを興奮そのままに、
$\huge{愛と感動}$
を余すことなくお伝えします。
惜しくも参加できなかった方は雰囲気をつかんでつかんでいただいて、ぜひ次回はご参加ください。
次回は2022月2月吉日のどこかの火曜日 19:30-21:00の予定です。

タイムテーブル

タイムテーブルは以下の通りです。

時刻 内容
19:30-19:35 ご挨拶/趣旨説明
19:35-21:00 本編
21:00~ 閉会〜フリータイム

司会は、 fukuoka.exのオーガナイザーの@koga1020 さんです。
Zoomで開催しました。

19:30 定刻

8人いらっしゃっています。
参加申し込み者20人の予定。

他の方がいらっしゃるまで2〜3分待つことに。
お酒を用意してくださいとのことです。

19:35 から開始:rocket::rocket::rocket:
あー、ちゃんと数えていないけど15人くらいいらっしゃってたのじゃないかな。
出席率高め!!!

19:35-19:45 Elixirお茶会の説明

お茶会の趣旨を説明!
ちなみに、コロ助とは新型コロナウイルスのことです:relaxed:

スクリーンショット 2022-01-18 19.36.16.png

他のコミュニティを尊重
建設的な意見

スクリーンショット 2022-01-18 19.36.46.png

その他、以下の説明がありました。

  • 火曜日に開催する
  • テーマは @koga1020 さんの独断と偏見で決める
  • テーマは募集中
  • Ecto勉強会をするつもり
  • 今日は、先月の延長戦

19:45 乾杯:beer:

読む前に飲む!:beer:
$\huge{読む前に飲む!🍺}$

ってこと2で、乾杯しました。

19:45-20:00

をみんなでもくもく読んで、感想をスプレッドシートに書きました。

19:53 ころ

参加が遅れた人が入ってきました。
さきほど述べた通り、参加者はもくもくとアドベントカレンダーを読んでいた時間帯でありました。

みんなが無言なので「あれれ?」
そうだよね、山を越え谷を越えさまざまな困難を乗り越えた末にようやく遅れてでも参加したときに、みんなが無言だとコワイよね。
オフラインだと察することができるけど、オンラインに遅れて参加して他の人が無言だと、ただただ
$\huge{コワイよね!}$

そんなときは「みんなどうしたの〜? 何しているの〜?」って勇気を出して発言してください。
いち参加者だからと遠慮しなくていいんです!
おもったことは言えばいいんです!

オーガナイザーをやっている人はお節介を焼くのが好きなんです!(たぶん3)
参加者との会話を楽しみにしているんです!(たぶん3)

20:00 アドベントカレンダーを読んでいく :books:

fukuoka.ex Elixir/Phoenix Advent Calendar 2021を初日から読み込みました。

各記事に寄せられたコメントをご紹介します。

1. ガイドを通してPhoenix v1.6のポイントをおさらいする

  • Phoenix 1.6のフィーチャをキャッチアップする上で良いコラムでした
  • mix phx.gen.authって1.6からだったんですね、これすごーいと思って個人で作ってみてるやつで試してみてすごーいってなってました。phx.gen.dockerキニナル、、joseはearthly推しなきがするので、phx.gen.earthlyも出たりするのだろうか、、
  • 個人的に言語やフレームワークのバージョン差分はよくチェックするのでありがたいです。
  • ありがたいまとめ。piyopiyo.exでは1.6から扱っているので、意識的にこの機能は1.6からで〜というように記事等に書くようにはしたい。
  • 記事はいい👍 Qiitaに書いたら、LGTMがだいぶ乗った予感
  • @koga1020 さん「書いた本人がフィードバックもらえるのいい」
  • どの技術記事サービスに書くのかは本人の自由でいいんじゃない?

2. [Elixir] ラベル付きinspectのラベルをマクロで端折る

  • マクロに入門したい方にオススメ
  • 初心者ですが、他の言語でマクロ拘ったりするので、覚えておきたいです。
  • こういう書き方が出来るのか!
  • IO.inspectにoptsあったんだー

3. 【Elixir】次の関数の第2引数なんだよな〜 2021年12月 (2021/12/03)

$\huge{thenのことはZennで知りました}$
$\huge{ゼンのことはゼンで知りました}$

4. piyopiyo.ex#2:LiveViewで匿名SNSを作ろう

  • piyopiyo.ex、素晴らしいイベントなので、ぜひ皆さん、ご参加 & レコメンとしてください
  • piyopiyoの語感が良いw
  • LiveViewの出会い。piyopiyo.exでLiveViewを初めてやったので、最初難しかった記憶。
  • ロゴがかわいい

5. Elixir女子部のオーガナイザーをやってみた話

  • @nako_sleep_9h さんから受ける刺激が近年スゴくグッドです
  • 女子だから新しいチャレンジに躊躇する系多いと思うので、こういう女子会の意義は大きいと思います
  • いろんな方にお世話になって成立しております
  • 女子部

6. M1 Mac への ElixirとErlang インストール2021年12月決定版

  • Mac持ってないんで、ゴメンナサイ
  • asdfをElixirでも使えるの知らなかったです
  • M1ほしい
  • 決定版

7. Elixir + SendGrid でメール送信してみる

  • お仕事で実際にやってもらった内容なので、プロダクション開発したい方にオススメです
  • sendgridよく使います
  • 業務で使いそうなのでありがたい
  • ドキドキの実行...

8. 【Elixir】ElixirとOOP、プログラミングスタイルの違い

  • すんごい楽しいコラムでした…Elixirに来たばかりの方にオススメしたい
  • 最初に関数型言語からプログラミングを学んだ学生はループに挑戦してつまづくという噂を聞いたことが…
  • エレガントで簡潔、直感的な記述
  • Elixirは末尾再帰を気にした方が良いのでしょうか...

9. Elixirのesbuildラッパーは何をしているのか

  • Phoenix 1.6で採用されたesbuildに追いつけて無い方はぜひ読んで欲しいです
  • 結局は _build に落としてきた実行ファイルを実行している

10. 業務でプログラムを始める入門者のために保守エンジニアの観点から読みやすいコードの構造を考えてみた

  • 私の相棒のコラム、Elixirでプロダクション開発する方、全員に読んで欲しいです(`・ω・´)ゞ
  • 良記事でした
  • ECサイト、「つちろマート」
  • 読みやすいコーディングはとても大事

11. ヒートマップをお手軽に 〜テンソルでも機械学習でもない Elixir Nx の使い方〜

  • Nx浸かってるのにAI・MLじゃ無いエキセントリックさ、ウケるw
  • ターミナル? の背景がピンク
  • Nx興味あるのでやってみたい
  • ご本人 @kikuyuta 先生登場!!!
  • https://github.com/elixir-nx/nx/pull/596/ マージされたよ :tada::tada::tada:

12. LiveViewとNxで画像処理

  • 今年、最も熱いElixirの分野です…絶対に読んで欲しいです
  • phx-drop-targetを使うことでdrag and dropでのアップロード
  • Nx興味あるのでやってみたい

13. LiveViewでGoogleMapを操作する

14. Railsエンジニアの比較用Phoenixコマンド集

  • 最近アツい領域ですね
  • 僕は元々Railsエンジニアなので、こういうのとても助かります。Railsから流れてきた方って多いんですかね。https://zenn.dev/koga1020/articles/ca0f4f26d6f0937a3ca3
  • Rails使いだったので助かります
  • 個人的に興味ありあり
  • Elixieのtypo? は編集リクエスト(採用されるとContribution 5)を送りました。

15. elixir-desktopを起動しようとして環境構築でハマっている話(※後日談を追記)

  • もう1つの今年アツいカテゴリですね…私も一緒に攻略します
  • elixir-desktopいいですね。ElixirがもっとメジャーになってJavaScript必須でないWeb時代が来てほしいです
  • 後日談 🎉
  • Desktop試してみたい

16. Enum.reduceのデバッグにEnum.scanが便利

  • あぁ、OKBさんのコラムだったか…ハンドルから分からんかったw…Enum初級者の方は読むと良いと思います
  • scan使ったことなかった。知見
  • reduce難しいのわかる、scanとてもとても便利ですね!
  • FRPでも似たようなのありましたね。
  • scanがreduceのデバッグに非常に便利

17. Elixirから透けてみえたプログラミングにおける線形性(?)

  • うん、線型性って何?…ってなったけど、おもろかったです
  • なるほど
  • FRP的な感じをやはり感じます
  • スパゲッティコードとはよく言ったもので、絡まっていると「足し引き」できないですよね

18. LiveViewを使って簡単にステートフルなタイピングゲームアプリを作ろう!後編

  • LiveView JPで披露いただいた内容で、LiveViewでゲーム作りたい人は読んで欲しい
  • ゲーム事例興味あります
  • 企業向けの研修ですが、個人でも受けたいという方がいらしたらご連絡お待ちしてます

19. Apple Silicon Mac + Rosetta 2 + Dockerで arm64(aarch64)/x86_64 とmacOS/Linuxの組み合わせで自動テストする方法(Elixirだけじゃなく汎用の方法も紹介するよ)

  • ざっきーさん渾身のOSSを感じてください
  • テスト重要ですね。asdf使ってみます。
  • LTすることにしました。この記事は,その成果物を公開するもの

20. "phx.server"コマンドの実装を追い掛ける

  • 地味にitoさんって、Elixir界隈にいないタイプですよねw…着眼点がみんなの深堀りしない領域でユニークでグッドです
  • PhoenixでのServerの起動、Serverそのものの実装はとても興味があるので、深堀りするときのとても参考になりそうです!
  • 実装追いかける系記事は実は個人的に苦手意識があるのですが、勉強になりそうです
  • 遅刻してすみません…!
  • こういう記事が理解できるようになりたい

21. Liveviewでお手軽オンラインゲーム開発

  • 粛々とMMORPGをElixirで作るGKBRさん、私ファンなんですよ
  • 「オンラインゲームがすぐ作れるよ!」はキャッチーなので推していきたい
  • Babylon.jsという個人的ラスボスライブラリが出てきて個人的にww
  • お手軽ゲーム開発

22. ActiveRecord::LogSubscriber#log_query_source(private)をElixir/Ectoに移植するぞ

23. 技術コミュニティを2年間運営して主宰イベントを50回開催してきた上で意識や工夫してきたこと

  • 海外向けにかっとんでるimさんのコラム、すごく刺激受けます
  • 技術コミュニティ大好きです。。。運営の皆さん本当にありがとうございます。
  • 自分はコミュニティ作り失敗が多かったので勉強させていただきます!
  • コミュニティ運営をする上で大切なことが書いてあるので定期的に読みたい記事
  • 「楽しいから続けている」があやしくなったら立ち止まる。ふりかえる。場合によっては、ちがう道筋を検討する。
  • いつもお世話になってます

24. Pelemayをふりかえる

  • nakoさんがざっきーさんにツッコミ入れるコラム
  • Pelemay引き続き応援しております!
  • zackyさん視点とJose視点があるのが面白いです
  • Pelemayの歴史のふりかえりを寄稿することを思い立った

25. Elixir生誕10周年の来年、メタバースとAI・ML/データサイエンス、エッジコンピューティング/IoT、リアルタイムフロント、スマホ…これら開発の全てをElixirだけで済ませるんじゃないかな?

21:10 本編は終了

あとは
$\huge{ムフフ💜💜💜}$
です。

とてもここには書けません。
ぜひ、次回の**fukuoka.ex**に参加して、あなた自身で体験してみてください!!!


Wrapping up :lgtm::lgtm::lgtm::lgtm::lgtm:

Enjoy Elixir:bangbang::bangbang::bangbang:

$\huge{Enjoy\ Elixir🚀}$

次回のfukuoka.exの開催予定日は、
$\huge{2月吉日}$
です。
Coming soon!!!
Don't miss it!!!

Twitterのハッシュタグ**#fukuokaex**にご注目ください!

2022年に流行る技術予想 ーー それは、Elixirです:rocket::rocket::rocket:


Elixir

最後の最後に、Elixirについて紹介します。

  • |>でスイスイ、プログラミングしていくことができる素敵なプログラミング言語です
  • さっそくプログラムの例を示します
  • Qiita APIを使わせていただいて、Elixirタグがついた最新の記事を20件取得しています
  • ここでは雰囲気をつかんでいただければ大丈夫です
Mix.install([{:jason, "~> 1.3"}, {:httpoison, "~> 1.8"}])

"https://qiita.com/api/v2/items?query=tag:Elixir"
|> URI.encode()
|> HTTPoison.get!([], [timeout: 50_000, recv_timeout: 50_000])
|> Map.get(:body)
|> Jason.decode!()
|> Enum.map(& Map.take(&1, ["title", "url"]))

コミュニティ

FCOvBkAUYAE6mL8.jpeg

(@piacerex さん作 :pray::pray_tone1::pray_tone2::pray_tone3::pray_tone4::pray_tone5:)

もっとElixirのことを知りたい方へオススメの書籍 :books:

Elixirコミュニティに初めて接する方は下記がオススメです

Elixirコミュニティ の歩き方 -国内オンライン編-

https://speakerdeck.com/elijo/elixirkomiyunitei-falsebu-kifang-guo-nei-onrainbian

image.png


I organize autoracex.
And I belong to NervesJP, fukuoka.ex.
I hope someday you'll join us.

We Are The Alchemists, my friends!

  1. @kaizen_nagoya さんの「「@e99h2121 アドベントカレンダーではありますまいか Advent Calendar 2020」の改訂版ではありますまいか Advent Calendar 2022 1日目 Most Breakthrough Generator」から着想を得て、模倣いたしました。

  2. 元ネタは、田中邦衛さんの「食べる前に飲む」です。

  3. 個人の見解です。責任は取りません。ただ、悔いのない選択をしてください。発言するのも、逆にしないのもあなたの選択です。 2

17
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
17
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?