$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$
はじめに
Qiita CLIを使ってみました。
これを期にGitHubで管理することにしようとおもいます。
私のGitHubリポジトリ
私のGitHubリポジトリはこちらです。
Requirements
いつインストールしたのか、どうやってインストールしたのかさっぱりですが、npm
やnpx
とgit
が使える必要があります。(git
は、「GitHub で記事を管理する」をやるときに必要になります。)
そこんところはよろしくやってください。
導入
では、Qiita CLIを導入してみます。
基本的にはREADME.mdが丁寧に書かれておりますのでその通りにやればよいです。
まずフォルダを作ります。中に入ります。
mkdir qiita_articles
cd qiita_articles
Qiita CLIをインストールします。
npm install @qiita/qiita-cli --save-dev
初期化します。
npx qiita init
ここまでで以下のファイルができています。
- .github/workflows/publish.yml
- .gitignore
- package-lock.json
- package.json
- qiita.config.json
Qiitaにログインします。
npx qiita login
npx qiita login
を実行すると以下のように表示されるので、指示されたURLにアクセスして発行したトークンを入力します。
以下のURLにアクセスしてトークンを発行してください。(「read_qiita」と「write_qiita」にチェックを入れてください)
https://qiita.com/settings/tokens/new?read_qiita=1&write_qiita=1&description=qiita-cli
発行したトークンを入力:
トークンは、~/.config/qiita-cli/credentials.json
に保存されています。
~/.config/qiita-cli/credentials.json
はこんなJSONです。
{
"default": "qiita",
"credentials": [
{
"name": "qiita",
"accessToken": "your access token"
}
]
}
いままで書いた記事(作品)をダウンロードじゃ〜 (※)
npx qiita pull --force
public/
フォルダの下に、*.md
ができます。
ls public
009fc0559c70e5e69ca7.md 35454d3faaaa0d142ae6.md 6a4649c1d72bf49c92f0.md 9e00d25ebf1d1077ef2f.md cbede299eeda0111baf1.md
00b5b0a8b8e81ad0ae46.md 35ef3e16bdad9ecd764a.md 6adf153ee3893fd1ad4d.md 9e9e28411d6a7d134a11.md ce141100348a4f558669.md
01452b8dac5e82fbdd1b.md 3604c3d2ee2092087ba2.md 6bcd5bbb80df9e594e9e.md 9ee8276ede477e22c52e.md ce959056e34e9a2a33e3.md
015873cc4272eef15f7f.md 3665a4a6e749ec7ef846.md 6c25e3e0183f12f90c14.md 9f8d380cf5368f1754df.md cebf4729fb4368a68d8a.md
03e87957e995528e5753.md 3689dff13044c0465384.md 6cbea79ccf0eea8777d2.md a02a3a599d1959dd80f2.md cefebdcfccdeee67d151.md
こげな感じです。ファイル名は{記事のID}.md
のようです。
(※) npx qiita pull
をせずともREADME.mdの案内通りに、npx qiita preview
をすると初回はpublic/
フォルダが作られて、すでに書いた記事がダウンロードされます。
画像
あれ? 画像は? と思いまして記事の中をみました。
たとえばhttps://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/131808/c80a4a05-50ea-37e3-927a-8b2eb9286ac7.gif
のように以前Qiitaさんにアップロードさせていただいて、「あーなるほどAWSのS3にあったのですね」の場所が書いてありました。
これから書く記事はどうしたらいいんだろう? とこの時点では思いました。
結論から言うと、Qiitaさんがアップロード場所を月100MB用意してくださっています!!!
ありがとうーーーッ!!! でございますです。
記事を書く
npx qiita preview
しばらく待っていると、http://localhost:8888
がブラウザで開きます。
左側の「画像をアップロード」ボタンを押すと、ファイルをアップロードできる画面へ遷移します。
アップロードしたファイルのURLを確認する画面もあります。
左側の「新規記事作成」ボタンを押すと、記事の雛形ができます。
あとはお好みのエディタで編集をします。
GitHub で記事を管理する
「GitHub で記事を管理する」に従います。
あとはGitの操作なのでコマンドだけ記憶を元に羅列しておきます。
なにか不足しているかもしれませんし、sshの設定は省略しますので、そこんところはよろしくお願いします。
git init
git add .
git commit -m 'awesome'
GitHubにリポジトリを作ります。
https://github.com/[ユーザー名]/[リポジトリ名]/settings/secrets/actions
から、シークレットにQIITA_TOKEN
という名前で発行した Qiita のトークンを保存します。
以下のコマンドを実行します。
git branch -M main
git remote add origin git@github.com:TORIFUKUKaiou/qiita_articles.git
git push -u origin main
さいごに
Qiita CLIを使ってみました。
この記事はgit push -u origin main
によりGitHub ActionsでQiitaに投稿されるはず! です。
迷わずPushしてみます! Pushしてみればわかるさ!
GitHub Actionsがコケたり、動かなかったらそれはそれで記事が書けるのでラッキーさ!
GitHub Actions失敗
うん、私は持っている。
これは私が記事をRaspberry Piから自動更新しているために起こった問題です。
updated_at
で処理を止めていることがすばらしいです。
この件の対処は後日考えること(※Webhookを受け取ってGitHubリポジトリを自動更新とか?)として、とりあえずnpx qiita pull
でQiita側の変更を取り込んでそれをCommitしてPushしてみます。
今度はきっと成功することでしょう!
※更新はQiita上でやって、Pull articlesActionを実行することにしました。Publish articlesの前にnpx qiita pull --force
することを試してみましたがこれをすると、せっかく手元で更新したものがQiitaの状態で上書きされて元にもどってしまいます。GitHub CLIも駆使してやると快適です。
成功しました
新規記事のid
やupdated_at
、ちょっとした整形はGitHub Actionsがやってくれました。
すごいすごい
git pull
# 編集して
git add .
git commit -m 'update'
git push origin main
てな具合で書き足しました。
私のGitHubリポジトリ
私のGitHubリポジトリはこちらです。
闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$