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闘魂Qiita CLI ── Qiita記事をGitHubで管理することにしました (use Qiita CLI)

Last updated at Posted at 2023-08-05

$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$

$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$

はじめに

Qiita CLIを使ってみました。
これを期にGitHubで管理することにしようとおもいます。

私のGitHubリポジトリ

私のGitHubリポジトリはこちらです。

Requirements

いつインストールしたのか、どうやってインストールしたのかさっぱりですが、npmnpxgitが使える必要があります。(gitは、「GitHub で記事を管理する」をやるときに必要になります。)
そこんところはよろしくやってください。

導入

では、Qiita CLIを導入してみます。

基本的にはREADME.mdが丁寧に書かれておりますのでその通りにやればよいです。

まずフォルダを作ります。中に入ります。

mkdir qiita_articles
cd qiita_articles

Qiita CLIをインストールします。

npm install @qiita/qiita-cli --save-dev

初期化します。

npx qiita init

ここまでで以下のファイルができています。

  • .github/workflows/publish.yml
  • .gitignore
  • package-lock.json
  • package.json
  • qiita.config.json

Qiitaにログインします。

npx qiita login

npx qiita loginを実行すると以下のように表示されるので、指示されたURLにアクセスして発行したトークンを入力します。

以下のURLにアクセスしてトークンを発行してください。(「read_qiita」と「write_qiita」にチェックを入れてください)
  https://qiita.com/settings/tokens/new?read_qiita=1&write_qiita=1&description=qiita-cli
  
発行したトークンを入力: 

トークンは、~/.config/qiita-cli/credentials.jsonに保存されています。
~/.config/qiita-cli/credentials.jsonはこんなJSONです。

~/.config/qiita-cli/credentials.json
{
  "default": "qiita",
  "credentials": [
    {
      "name": "qiita",
      "accessToken": "your access token"
    }
  ]
}

いままで書いた記事(作品)をダウンロードじゃ〜 (※)

npx qiita pull --force

public/フォルダの下に、*.mdができます。

ls public 
009fc0559c70e5e69ca7.md 35454d3faaaa0d142ae6.md 6a4649c1d72bf49c92f0.md 9e00d25ebf1d1077ef2f.md cbede299eeda0111baf1.md
00b5b0a8b8e81ad0ae46.md 35ef3e16bdad9ecd764a.md 6adf153ee3893fd1ad4d.md 9e9e28411d6a7d134a11.md ce141100348a4f558669.md
01452b8dac5e82fbdd1b.md 3604c3d2ee2092087ba2.md 6bcd5bbb80df9e594e9e.md 9ee8276ede477e22c52e.md ce959056e34e9a2a33e3.md
015873cc4272eef15f7f.md 3665a4a6e749ec7ef846.md 6c25e3e0183f12f90c14.md 9f8d380cf5368f1754df.md cebf4729fb4368a68d8a.md
03e87957e995528e5753.md 3689dff13044c0465384.md 6cbea79ccf0eea8777d2.md a02a3a599d1959dd80f2.md cefebdcfccdeee67d151.md

こげな感じです。ファイル名は{記事のID}.mdのようです。

(※) npx qiita pullをせずともREADME.mdの案内通りに、npx qiita previewをすると初回はpublic/フォルダが作られて、すでに書いた記事がダウンロードされます。

画像

あれ? 画像は? と思いまして記事の中をみました。
たとえばhttps://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/131808/c80a4a05-50ea-37e3-927a-8b2eb9286ac7.gifのように以前Qiitaさんにアップロードさせていただいて、「あーなるほどAWSのS3にあったのですね」の場所が書いてありました。

これから書く記事はどうしたらいいんだろう? とこの時点では思いました。
結論から言うと、Qiitaさんがアップロード場所を月100MB用意してくださっています!!!
ありがとうーーーッ!!! でございますです。

記事を書く

npx qiita preview

しばらく待っていると、http://localhost:8888がブラウザで開きます。

スクリーンショット 2023-08-05 10.25.44.png

左側の「画像をアップロード」ボタンを押すと、ファイルをアップロードできる画面へ遷移します。

スクリーンショット 2023-08-05 10.27.36.png

アップロードしたファイルのURLを確認する画面もあります。

スクリーンショット 2023-08-05 10.28.28.png

左側の「新規記事作成」ボタンを押すと、記事の雛形ができます。
あとはお好みのエディタで編集をします。

qiita.gif

GitHub で記事を管理する

GitHub で記事を管理する」に従います。

スクリーンショット 2023-08-05 10.39.45.png

あとはGitの操作なのでコマンドだけ記憶を元に羅列しておきます。
なにか不足しているかもしれませんし、sshの設定は省略しますので、そこんところはよろしくお願いします。

git init
git add .
git commit -m 'awesome'

GitHubにリポジトリを作ります。
https://github.com/[ユーザー名]/[リポジトリ名]/settings/secrets/actionsから、シークレットにQIITA_TOKENという名前で発行した Qiita のトークンを保存します。
以下のコマンドを実行します。

git branch -M main
git remote add origin git@github.com:TORIFUKUKaiou/qiita_articles.git
git push -u origin main

さいごに

Qiita CLIを使ってみました。

この記事はgit push -u origin mainによりGitHub ActionsでQiitaに投稿されるはず! です。

迷わずPushしてみます! Pushしてみればわかるさ!
GitHub Actionsがコケたり、動かなかったらそれはそれで記事が書けるのでラッキーさ!

GitHub Actions失敗 :sob:

うん、私は持っている。
これは私が記事をRaspberry Piから自動更新しているために起こった問題です。
updated_atで処理を止めていることがすばらしいです。
この件の対処は後日考えること(※Webhookを受け取ってGitHubリポジトリを自動更新とか?)として、とりあえずnpx qiita pullでQiita側の変更を取り込んでそれをCommitしてPushしてみます。

今度はきっと成功することでしょう!

スクリーンショット 2023-08-05 11.03.45.png

※更新はQiita上でやって、Pull articlesActionを実行することにしました。Publish articlesの前にnpx qiita pull --forceすることを試してみましたがこれをすると、せっかく手元で更新したものがQiitaの状態で上書きされて元にもどってしまいます。GitHub CLIも駆使してやると快適です。

成功しました :tada::tada::tada:

新規記事のidupdated_at、ちょっとした整形はGitHub Actionsがやってくれました。
すごいすごい:rocket::rocket::rocket:

スクリーンショット 2023-08-05 11.09.13.png

git pull
# 編集して
git add .
git commit -m 'update'
git push origin main

てな具合で書き足しました。

私のGitHubリポジトリ

私のGitHubリポジトリはこちらです。



闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。


$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$

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