はじめに
- Elixir 楽しんでいますか
- この記事は、「Microsoft Igniteに参加してイベントに関する記事を投稿しよう!」という企画の参加している(つもりの)記事です
- 「Satya Nadella Keynote」を視聴してみました
- とにかくすごいとしかいいようがないです
- そしてなんとかElixirとのつながりをみつけて記事をしたためたい
- と、こうおもっているわけであります
- なんの自慢にもなりませんが、私は英語が苦手です
- @msdevjp Twitterアカウントの案内はこちら
- [Satya Nadella](https://twitter.com/satyanadella)さま、ご本人様のツイート【 Satya Nadella と Alex Kipman が描く #MixedReality の最前線】#MSIgnite で講演した「Satya Nadella Keynote」 では、クラウドにより可能になった #MR の未来についてご紹介しました。
— Microsoft Tech (@msdevjp) March 26, 2021
セッションの模様はオンデマンドで配信中です。
▼ご視聴はこちらhttps://t.co/Uo9emMtBVy#Japan pic.twitter.com/SvaJqYOleG
As the world recovers, it will require much more from the cloud to address our most pressing challenges, and ensure nobody is left behind. At #MSIgnite today, I shared 5 key attributes that will drive the next generation of innovation from the cloud. pic.twitter.com/MR9MuQWbOE
— Satya Nadella (@satyanadella) March 2, 2021
Satya Nadella Keynote
- とにかくリンク先を御覧ください
- すごすぎて、とても私には説明できません
- 58分49秒あります
- 全然飽きません(当たり前)
- 13分20秒くらいまでSatya Nadellaさまが話して
- 残り後半は、Alex Kipmanさまにバトンタッチします
- 前半は「A cloud build for the next decade.(次の10年を見据えたクラウドの構築)1」ということで、5つのキーポイントを話されます
- ぜひ動画を御覧ください
- 後半はMicrosoft Mesh の話です
- A dream you dream alone, is only a dream.
- A dream we dream together, is called reality.
- こんな感じではじまります2
- おもしろいものがみれますがこれ以上は言いますまい
- 31分あたりからは特にオススメです
- 全編オススメです!
- ぜひご覧になってください!
- 詳しい解説は、「Microsoft MeshでMixed Reality(複合現実)における共有体験を提供:同じ場所にいるような感覚を実現」をご参照ください
その他
- オリジナルの音声は英語ですが、日本語の通訳で聞くことができます
- 字幕を出すことができます
- 私は最初、英語音声で聞いて、英語字幕でみました
- そのあと、最初の13分20秒までは日本語音声、日本語字幕で見直してみました
- 13分21秒〜15分10秒の間はまるで映画をみているようでした
- 現実のものとなるのが近いのだろうと実感を伴った予感をしました
- この部分だけは、英語音声・英語字幕で雰囲気に浸りました
- 15分11秒からの話の中でちょいちょい3日本の話がでていたようにおもいます
- 今回ほど英語が聞き取れるようになりたいと強くおもったことはありません
参考リンク
-
Microsoft Mesh
- Here can be anywhere.
- HoloLens 2
- HoloLens 2 を中心とした Mixed Reality アプリ開発 | Azure入門 20 [#くらでべ]
Microsoft Mesh is powered by Azure and all of its AI and compute capabilities, working seamlessly together from the intelligent edge to the intelligent cloud.
- 17分19秒くらいのAlex Kipmanさまの言葉
- Keynoteの中から、AI という言葉だけを拾いまして、次の動画を見ました
- これをみようとおもったきっかけは、以下の通りです
- ElixirでNxというライブラリが最近でてきました
- Nxは、いろいろと使えるのだとおもうのですが、AIとセットで語られる場面をみている気がします
- しかしながら、私にはなんのことやらさっぱりわからないので聞いてみようとおもいました
- そういえば、「ITエンジニアが未来を創る ~ DXを推進する技術者の役割」の中で、「Azureの環境に行って、machine learningをちょこちょこちょこっとやると、ほら私でもできる機械学習みたいなこれはものすごいことだなとおもいました」という話をされていたことをおもいだしました
- このへんをきっかけにMS Learnを取り組んでみて、なぜElixirのFolks(Friends)たちが、Nxに興奮しているのか、その一端なりを理解することにつなげたいとおもいました
- それでみてみました
- AI(Artificial Intelligence) ⊇ ML(Machine Learning) ⊇ DL(Deep Learning) ということを(私はいまさらようやく4)認識いたしました
- Getting started with Machine Learning using Python の01分36秒あたりから
- http://aka.ms/AlgCheetSheet なるものの存在を知りました
- AI(Artificial Intelligence) ⊇ ML(Machine Learning) ⊇ DL(Deep Learning) ということを(私はいまさらようやく4)認識いたしました
- で、「Azureでオートレース5の予想をAIでやってみました! すっげー当たりました!」という内容にこの記事がなっていれば最高ですがそう簡単にことは進みません
- 競馬を題材にした記事はQiita内でもみつけました
-
オートレースを題材にした例はまだみつけておりません
- 私のググり力が足りなくてすでにやっていらっしゃる方いるかもしれません
- そういえば、20年ほど前に情報系の学部へ進学したときにまっさきに思い浮かんだのは、コンピュータを使ってオートレースの予想をすることでした
- 飯塚オートレース場にいらっしゃった「コンピュータ予想のX6」と銘打たれた予想屋さんに憧れたものです
- 私はautoracexという、純なもくもく会を主催しております
- 海外在住のElixir好きfolksにもご参加いただいています
- 時間帯は広めにとっていつでも入退出可、自由(自由には責任が伴う)としているので、時差の心配もいりません
- Microsoft MeshがうたっているHere can be anywhere. には、空間だけではなく時間をも飛び越えてひとつの場に集まれるという意味が込められているのではないかとおもいはじめました
- 学生時代はさして強くもなれなかった麻雀🀄にあけくれ、社会人になってからは飲んだくれて🍻ばっかりでした
- Microsoft Igniteをみて、20年前に思い浮かんだ夢にゼロから取り組んでみたいとおもいました
- Ignite means to start to burn; to make something start to burn.
- 発火、火がついたということですね
Elixir
- で、突然ですが私は
- $\huge{I use Elixir.}$
- $\huge{I like it!}$
- です
- これを原動力に記事を書いています
- "A dream we dream together, is called reality." "Microsoft Mesh is powered by Azure and all of its AI and compute capabilities, working seamlessly together from the intelligent edge to the intelligent cloud." から、私だけの感じ方だとおもいます7がwithがおもいうかびました
- エディタは、Visual Studio Code + ElixirLSをつかっています
- autoracexにて教えてもらったことを書いてこの記事をしめたいとおもいます
-
load_map/2
という関数に警告が発せられています - Excelion.parse!/4という関数が File.Error exceptionをraiseすることがあり、その際にno local returnだと言っています
-
with/1式の中で、
<-
を使うと、パターンマッチを行うが、失敗したとき、マッチできなかった値を返します(プログラミング Elixir 第2版 039ページ) -
!
無しのExcelion.parse/4に変えて、with/1とともに書き換えてみます
def load_map(path, sheet_number) do
with {:ok, parsed_data} <- Excelion.parse(path, sheet_number, 1) do
first_columns_after_rows(parsed_data)
end
end
- これでよさそうにみえますが、まだ警告を発しています
- このへんを参考に解決を試みたのですがまだできていません
- まだまだElixirの修行が足りないということで精進を重ねていきたいとおもいます
- 2021/04/03(土) 追記
-
mix dialyzer
したらどうなるの? を確認しました- a.
with
を使わないExcelion.parse!
で書いたコード - b.
with
を使ったコード
- a.
- どちらも
mix dialyzer
ではエラーがでませんでした - Visual Studio Codeの警告表示は若干気になりますが、あんまり気にしなくてもいいのかもしれません
- 6月まで毎月シリーズで続くそうなので、次はもっとイベントに参加しています! と堂々と言える内容を書きたいとおもいます
最後の最後に
Elixirって何よ という方へ
- 2020/12/26時点くらいのスクリーンショット
- Elixirについてもっと知りたい方は下記の本をオススメします
-
elixir.jp Slackの
#autoracex
というところに私は入り浸っておりますのでお気軽にお声がけください -
勉強会が頻繁に行われています
- 私がよく参加している勉強会です
- autoracex 【毎週月曜】 主催
- Sapporo.beam 【毎週水曜】
- OkazaKirin.beam 【毎週木曜】
- fukuoka.ex/kokura.ex 【毎月2~3回】
- NervesJP 【毎月1回】
(@piacerex さん作 )
-
たぶん... ↩
-
たぶん、「あなたが一人だけでみる夢は夢にすぎない。みんなで一緒にみる夢は必ず現実のものになる」こんな感じではないでしょうか。
We
はWe Are the World的なノリのWe
だと私はおもいました。 ↩ -
3回くらい、Japanっておっしゃっいたような気がします ↩
-
何の自慢にもなりません ↩
-
https://qiita.com/torifukukaiou/items/a519d326934a37ded9d9#%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ↩
-
予想屋さんの屋号は忘れてしまいました ↩
-
矢吹丈がそんな言い方を乾物屋の紀ちゃんにするシーンがあって、私は多用しています ↩