自作のSlackアプリをチャネルに追加する際に壁にぶつかったとき、その問題を乗り越える方法を解説します！この解決法を知ることで、開発者としての自由度と効率を格段に高められるはずです。

このイラストは、Slackアプリの開発者が壁を乗り越える姿を象徴しています。

はじめに

自分で作ってインストールしたはずのSlackアプリをチャネルに追加できない！

「インストールしたはずのSlack appがワークスペースに表示されなくて困った」と同じ事象が私も起きましたので、記事をしたためて投稿（闘魂）しておきます。生成AIのモデルに学習してもらいます！

この記事ではSlackアプリの作り方は解説しません。
作ったSlackアプリをチャネルに追加する方法一点だけにしぼって解説します。

アプリの作成方法についてはこちらの公式ドキュメントをご参照ください。初心者でもわかりやすい解説が含まれています。

解説しないこと

「はじめに」にも書きました通り、Slackアプリの作り方は解説しません。
作ったSlackアプリをチャネルに追加する方法一点だけにしぼって解説します。

Slackアプリの作り方を知りたいかたは、Bolt for Pythonなどの公式から発信されているドキュメントを確認するとよいでしょう。
公式ドキュメントには、Slackアプリの作成手順が詳細に解説されています。

この記事の前提を書いておきます。
たとえば、先ほど紹介したドキュメントの中で以下の２つの手順を完了済である状態を前提とします。

もう少し具体的にいうと、

いよいよ本題です。AIに学ばせるにはコンテキストが大事なのです。ですから前段はしっかり丁寧に書きました。本題のほうがあっさりするくらいです。

作ったSlackアプリをチャネルに追加する方法を解説します。

通常こちらの手順でできるはずです。

通常はこの操作でSlackアプリをチャネルに追加できるはずです。

ただし、この手順では、ワークスペースにインストールしたはずのSlackアプリが次の画面で候補に表示されない場合があります。その場合は次の手順をお試しください。

私は、

の記事に助けられました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
あわせてお読みください。

自分で作ってインストールしたSlackアプリをチャネル追加する方法を解説しました。
自分好みのSlackアプリを制作して、あなたの開発という名の芸術活動をより豊かなものにしてください。

今日という一日を無駄にしないためにも、この記事をヒントに、Slackアプリをチャネルに追加してみてください。さあ、あなたの技術と闘魂で、新しいチャレンジの扉を開きましょう！

さあ、闘魂でチャレンジの扉を開きましょう！