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$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$

はじめに

闘魂とElixirが出会いました。
闘魂 meets Elixir.です。
Elixir meets 闘魂.でもよいです。

本日は、String.length/1を説明します。

iex> "Elixir" |> String.graphemes() |> Enum.frequencies()
%{"E" => 1, "i" => 2, "l" => 1, "r" => 1, "x" => 1}

String.length/1

文字列の長さを返してくれます。

それでは、IExで確かめてみましょう。

CMD
iex

IExが立ち上がったら、以下のプログラムを実行してみてください。

iex> String.length("inoki")
5

iex> String.length("闘魂") 
2

文字列の長さを測れます!

ワンポイントレッスン

ワンポイントレッスンです。

バイト数は、byte_size/1で測れます。

iex> byte_size("inoki")
5

iex> byte_size("闘魂") 
6

今日の闘魂

今日は、吉田松陰先生の『講孟箚記(余話)』から言葉を引きます。


正月にはいづくにもつまらぬ遊事あそびごとをするものにそうろうあいだれよりは何か心得になるほんなりとも読んでもらひ候へ。

解説は、こちらをご参照ください。


花柳詩酒かりゅうししゅおちいごときは、真に道に志す者の必ずいとまあらざる所なり。

解説は、こちらをご参照ください。


およそ読書の功は昼夜をてず、寸陰すんかを惜しみてれを励むに非ざれば、の功を見ることなし。

解説は、こちらをご参照ください。


鞠躬きっきゅう力を尽し、死してのちむのみ

解説は、こちらをご参照ください。


一事いちじより二事にじ三事さんじより百事ひゃくじ千事せんじと、事々じじ類をしてれを行ひ、一日より二日、三日百日千日と、日々功を加へて是れを積まば、ついに心を尽くすに至らざらんや。よろしく先づ一事より一日より始むべし。

解説は、こちらをご参照ください。

猪木さん流に言うと、「派手に見えれば見えるほど、裏で地道な努力をしているのがあらゆる世界のプロ」ということです。
野球のイチロー選手も同じようなことをおっしゃっています。『努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。』
:book:アントニオ猪木 最後の闘魂:book:より引用します。

プロレスに限らず、どんな世界でもプロとして生きようとするならば、楽な道はない。派手に見えれば見えるほど、その裏では地道な努力をしているのがあらゆる世界のプロというものだ。(中略)輝きは、見た目の華やかさではなく、内側からにじみ出てくるものだ。誰が見ても凄いと思わせる肉体。どんな攻撃を受けても立ち上がる強い精神力。勝利するために必要な説得力抜群の技。これらすべてが欠かせないものであり、それを生み出していくには、日々のトレーニングが必要不可欠だ。(中略)生まれながらの天才ではなくとも、努力する天才になることはできる。

一言で言うと、つまりは 闘魂 です。
「闘魂」とは、 「己に打ち克ち、闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 と猪木さんはおっしゃらています。

:book:アントニオ猪木 最後の闘魂:book:
みなさまもぜひこの本をお手にとられて、猪木さんが残されたメッセージを通じて、直接猪木さんから「元氣」をもらってください。

image.png

さいごに

String.length/1を説明しました。

闘魂の意味は、 「己に打ち克ち、闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。

$\huge{1、2、3 ぁっダー!}$



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$\huge{元氣があればなんでもできる!}$

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