環境について
Part.0 でも書きましたが一応軽く書いておきます。
- ビルドツールは Gradle を使用
- 言語は Kotlin で書いています
以上の環境で私は作成していますが、
もし別の環境で作りたい方は別の記事をご覧ください。
概要
今回の記事では IntelliJ IDEA をインストールし、
IntelliJ IDEA の日本語化とマイクラ用のプラグインの導入をやっていきます。
既に他の記事でインストールが済んでる方は次の記事をご覧ください。
また、本記事で分からないことがあった際は、
下のディスコードにて連絡お願いします。
→https://discord.gg/3NEN5s5gnG
前 → 入門編 Part.0 目次と今後の展望
次 → 入門編 Part.2 Kotlinを使うマイクラプラグインの環境構築
目次 → 目次と今後の展望
IntelliJ IDEA のダウンロード
以下のサイトから IntelliJ IDEA をダウンロードします。
上のURLを踏んだら無料版(IntelliJ IDEA Community版) を、ダウンロードします。
このソフトには有料版もありますが、基本的には無料版の機能で十分です。
サイトにアクセスすると以下の画像のように出ると思います。
上は有料版なので下の無料版をダウンロードしましょう。
また、ダウンロードする機種がWindows以外の場合はサイト上部から、
macOS、Linuxのどちらかを押してダウンロードしてください。
IntelliJ IDEA: プラグインのコードを書き、ビルドするためのソフト
IntelliJ IDEA のインストール
ダウンロードした .exeファイル を開きましょう。
開くと以下のようなインストーラーが起動します。
Next >
を押してください。
(画像は下が切れてしまっています)
次にフォルダーの保存場所を指定する場所が出ますが、
基本的にはそのまま Next >
を押して大丈夫です。
保存先を変更したい人のみここで変更してください。
その後、以下のようなインストール設定画面が開きます。
基本的には Create Desktop Shorcut だけチェックを付ければいいと思います。
このチェックはデスクトップにショートカットを作成するかで、
チェックを入れることでショートカットを作成できます。
チェックを入れ終わったら Next >
を押してください。
その後、下の画像は下部分を隠していますが、
スタートメニューのフォルダを指定する画面が開きます。
こちらも基本的には変更する必要がないためそのまま Install
を押してください。
Install
を押した直後にインストールが開始されます。
インストールが終了したら以下のような画面になります。
すぐに起動する場合は、Run IntelliJ IDEA Community Edition
にチェックを入れましょう。
その後、Finish
を押して、インストーラーを閉じます。
IntelliJ IDEA の日本語化、初期設定
インストールした IntelliJ IDEA を起動します。
その後 Plugins
を押してプラグインをインストールする画面を開きます
すると以下のような画面が開くので、検索バーで Japanese
と検索します。
そこで一番上に出てくる Japanese Language Pack / 日本語言語パック
を Install
します。
同様に、Minecraft
と検索し、Minecraft Development
も Install
してください。
その後、一度ソフトを再起動すると日本語が適応されます。
最後に
お疲れ様でした。
これでダウンロードから日本語化までは終了です。
次回はマインクラフトのプラグインを実際に作成します。
次回の工程は、プラグインを作成するたびに必要なため、
覚えることが多いですが頑張ってください!
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参考
https://sukkiri.jp/technologies/ides/intellij-idea/intellij-idea-win.html