データラーニングギルド代表の村上です。
みなさん、今年一年、いかがお過ごしだったでしょうか?
データラーニングギルドのアドベントカレンダーですが、今年でついに3年目となりました。当初は未経験だったのに現在はデータサイエンティストに転職してバリバリ働いる方もいますし、3年もあると色々と状況も変わりますね!
この記事では、本Advent Clendarの趣旨を説明させて頂こうと思います。
このAdvent Calendarに関して
データラーニングギルドに所属するデータ分析に関わっているメンバー25人に、データ活用、DX、この1年で学んだことなどに関して執筆頂く予定です!
2019年、2020年から引き続き執筆頂いている方もいらしゃるので、そういった方の成長を見てロールモデルにできると良いなぁと思っています。
■2019年
https://qiita.com/advent-calendar/2019/data-learning-guild
■2020年
https://qiita.com/advent-calendar/2020/data-learning-guild2020
データラーニングギルドって?
詳しくはデータラーニングギルドのページを参照して頂ければと思うのですが、簡単に言うと、「データ分析領域で働く人達の互助組織」です。名前に「ギルド」とついているように、ギルド型組織を目指して、データ分析人材がお互いに助け合えるような環境を目指しています。執筆時点での参加メンバーは約250名ほどで、情報交換を行ったり、仕事の紹介をしたりしています。
去年まではガッツリと「企画をやるぞ!」という感じだったのですが、今年の中盤頃から長期的なコミュニティになるべく、緩いつながりを継続することを個人的なテーマに運営を行っています。
どんな人がどんな記事を書くの?
現役バリバリのデータサイエンティストから、駆け出しのデータサイエンティストまで、製造業からWeb系企業、受託分析企業で働く人まで様々な方に執筆頂く予定です!
- 2年前の時点では全くデータサイエンスの実務経験が無かった人けどデータサイエンティストとして転職できた人
- 現役のデータサイエンティストとして働いている方
- 現役のデータエンジニアとして働いている方
- 大企業の中でDXの推進を担当している方
- 受託分析会社側で分析のサポートを行っている方
- 事業会社の中でデータ分析人材として働かれている方
どんな記事を書くの?
テーマに関しては比較的自由ですが、データの話とかDXの話とかです!目次を見ている限り、以下のようなことを執筆頂けるようです!
- データラーニングギルド内で実施した分析プロジェクトに関して
- この1年で学んだことに関する振り返り
- データ人材としての個人の振り返り
- データ人材としての転職とその後の話
- DXプロジェクトで取り組んだ内容
こうやって3年目を迎えることができて、嬉しい気持ちでいっぱいです!それでは、Adventカレンダーをお楽しみください〜!