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S3の命名衝突をついに回避!「Account Regional Namespace」がサポートされました!

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Last updated at Posted at 2026-03-18

はじめに

2026年3月12日、Amazon S3において「アカウントリージョナル名前空間(Account Regional Namespace)」がサポートされました!

Amazon S3 introduces account regional namespaces for general purpose buckets
参考:https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/03/amazon-s3-account-regional-namespaces/

S3バケット名はこれまでグローバルで一意である必要があり、「使いたい名前がすでに使われていて、仕方なく別の名前にする…」という経験を一回はしたことあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解消してくれるのが、今回の「Account Regional Namespace」です!

内容

ご存知の通り、S3バケット名は全世界で一意である必要があるため、名前の衝突が起きやすいという課題がありました。
そこで今回のサポートで、新たに「アカウント × リージョン」単位で管理される名前空間が追加されました。

つまり:

  • 同じバケット名でも、別のAWSアカウントなら作成可能
  • 同じバケット名でも、別リージョンなら作成可能

※グローバルでの一意性がなくなったわけではありません

バケット名の形式

バケット名は以下の形式となります。
{バケット名プレフィックス}-{AWSアカウントID}-{リージョン}-an

この形式により、アカウントやリージョン単位で名前の衝突を回避しつつ、シンプルな名前を付けやすくなっています!また、従来のグローバル名前空間でバケット名を作成しようとする場合、このような接尾辞を含めた命名規則で作成しようとするとエラーとなり、バケットを作成することができません。そのため、結果的に他と重複しないという運用になるということでしょう。

どこから設定できるのか

バケット作成画面の「Bucket namespace」では、「Account Regional namespace (recommended)」を選択できるようになっています(参考:以下の画面)。
スクリーンショット 2026-03-18 133720.jpg
「Bucket name prefix」に希望するs3バケット名を入力すれば{バケット名プレフィックス}-{AWSアカウントID}-{リージョン}-anの形式でバケットが作成されます!非常に簡単ですね!

おわりに

筆者も今後のサービス開発では、この仕組みを活用してS3バケットを作成していこうと思います!
命名の衝突に悩まされることが減り、役割に応じた名前でバケットを作成できるようになるのはありがたいですね!

参考

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