パート1 からの続きです
玉転がし
フィールド作成
壁
次は壁を作ります
床と同じようにルートノードに子ノードを追加します
壁は4方向あり、それらをまとめて扱いたいので、壁の親ノードとして「Position3D」を選びます
「Position3D」ノードの子ノードとして床と同様のRigidBodyを追加します
CollisionShapeのScaleと、RigidBodyの名前を変更します
RigidBodyは「Wall」という名前にしました
「Wall」ノードのTranslateを変更します
「Wall」ノードで右クリックして「複製」を選びます
自動的に「Wall2」と名付けられるので、そのままにしました
Translateを変更します
同様に残りの2枚も作ります
「Position3D」ノードの名前を変更します
「Walls」にしました
マテリアル作成
床と壁に色を付けます
ファイルシステムウィンドウの「res://」で右クリックして「新規リソース」を選びます
「SpacialMaterial」を選びます
ファイルの種類ごとにカテゴライズしたいので、「フォルダーを作成」をクリックして、「Materials」と名前をつけます
Materialフォルダの中に「Wall.tres」としてSpacialMaterialを保存します
同様に「Floor.tres」も作ります
「Wall.tres」をダブルクリックして、インスペクタのAlbedo > Color
を編集します
薄橙色にしました
同様に「Floor.tres」を茶色にします
床のCSGBoxを選択し、インスペクタの「Material」に「Floor.tres」をドラッグアンドドロップします
同様に壁のCSGBoxを選択し、「Wall.tres」を適用します
ちょっと気持ち悪い配色になっちゃいましたが、スクショ撮り直すのもしんどかったのでこのまま進めます
保存
ここでようやく保存します
シーン > シーンを保存
を選びます
マテリアルと同様に「Scenes」フォルダを作成します
「Main.tscn」と名前をつけて保存します
パート3に続きます…