11
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Godot EngineAdvent Calendar 2019

Day 3

Godot Engine 入門 パート2

Last updated at Posted at 2019-12-02

パート1 からの続きです

玉転がし

フィールド作成

次は壁を作ります
床と同じようにルートノードに子ノードを追加します
スクリーンショット 2019-10-22 18.01.57.png
壁は4方向あり、それらをまとめて扱いたいので、壁の親ノードとして「Position3D」を選びます
スクリーンショット 2019-10-22 18.02.22.png
「Position3D」ノードの子ノードとして床と同様のRigidBodyを追加します
スクリーンショット 2019-10-22 18.03.25.png
CollisionShapeのScaleと、RigidBodyの名前を変更します
RigidBodyは「Wall」という名前にしました
スクリーンショット 2019-10-22 18.15.10.png
「Wall」ノードのTranslateを変更します
スクリーンショット 2019-10-22 18.16.03.png
「Wall」ノードで右クリックして「複製」を選びます
スクリーンショット 2019-10-22 18.16.16.png
自動的に「Wall2」と名付けられるので、そのままにしました
Translateを変更します
スクリーンショット 2019-10-22 18.18.01.png
同様に残りの2枚も作ります
スクリーンショット 2019-10-22 18.19.12.png
「Position3D」ノードの名前を変更します
「Walls」にしました
スクリーンショット 2019-10-22 18.19.26.png

マテリアル作成

床と壁に色を付けます
ファイルシステムウィンドウの「res://」で右クリックして「新規リソース」を選びます
スクリーンショット 2019-10-22 18.19.48.png
「SpacialMaterial」を選びます
スクリーンショット 2019-10-22 18.20.11.png
ファイルの種類ごとにカテゴライズしたいので、「フォルダーを作成」をクリックして、「Materials」と名前をつけます
スクリーンショット 2019-10-22 18.20.42のコピー.png
スクリーンショット 2019-10-22 18.20.48.png
Materialフォルダの中に「Wall.tres」としてSpacialMaterialを保存します
スクリーンショット 2019-10-22 18.21.16.png
同様に「Floor.tres」も作ります
スクリーンショット 2019-10-22 18.21.42.png
「Wall.tres」をダブルクリックして、インスペクタのAlbedo > Colorを編集します
スクリーンショット 2019-10-22 18.24.28のコピー.png
薄橙色にしました
スクリーンショット 2019-10-22 18.25.01.png
同様に「Floor.tres」を茶色にします
スクリーンショット 2019-10-22 18.26.02.png
床のCSGBoxを選択し、インスペクタの「Material」に「Floor.tres」をドラッグアンドドロップします
スクリーンショット 2019-10-22 22.49.46.png
同様に壁のCSGBoxを選択し、「Wall.tres」を適用します
スクリーンショット 2019-10-22 22.51.27.png

Command (WindowsではCtrl) キーを押しながらクリックすることで複数選択ができます
スクリーンショット 2019-10-22 22.50.17.png

ちょっと気持ち悪い配色になっちゃいましたが、スクショ撮り直すのもしんどかったのでこのまま進めます

保存

ここでようやく保存します
シーン > シーンを保存を選びます
スクリーンショット 2019-10-22 22.53.30.png
マテリアルと同様に「Scenes」フォルダを作成します
スクリーンショット 2019-10-22 22.53.55.png
「Main.tscn」と名前をつけて保存します
スクリーンショット 2019-10-22 22.54.19.png

パート3に続きます…

11
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
11
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?