今までWindows、Ubuntuのデスクトップを使ってきましたが、サブ機としてMacBook Airを購入しました。
所感やひとまずやることを備忘録として記載します。
購入したブツ
MacBook Air(MacOS X)13インチ US配列キーボード シルバー
とりあえずラップトップがほしかったのですが、中古のWindowsマシンにUbuntuを入れるかMacにするかずっと迷ってました。
最終的に、以下のような理由でMacにしました。
- 中古でWindows 10を買ってUbuntu入れてもなんか損した気持ちになりそうだったから。
- Macは触ったことがあっても所有したことがなかったから。
- Unixライクな使い方ができたほうが便利だろうなと思ったから。
Proを選ばなかったのは、そこまで使わないかなと思ったのと予算の都合です。
周りはスペースグレーを選ぶ人が多いみたいなんですが、シルバーの「Mac感」がいいなと思いました。
どうしてUS配列のキーボードにしたのか
いくつか理由があります。
- 普段仕事では東プレのUS配列を使っているのでなれているから。
- キー配置がWindowsに近いように思ったからストレスも少ないかなと思ったから。(Controlキーの配置とか)
とりあえず設定を変更します
- 共有フォルダに.DS_Storeを作らないようにする
- ファンクションキーの役割を変える。
- 不可視ファイル・フォルダを表示できるようにする。
-
brew install vim
-
.zshrc
にexport LC_ALL=en_US.UTF-8
を追加。
-
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.zshrc
にalias ll='ls -la'
を追加。 -
.vimrc
を好みの設定に変更。 - インターフェースを英語にする。
- Windowsでも英語にしています。慣れるとこっちのほうが楽だったりします。
必要なソフトウェアをインストールします
Windowsで使っていてMacにも入れられるものは入れていきます。あとMacではどんなソフトが使えるのかとかしらべていきました。
- Homebrew
- FileZilla
- Firefox
- Google Chrome
-
Google日本語入力
- もともと入っているIMEがどうも使いにくくて。。。
-
iTerm2
- WindowsではMinTTYを使っていて、背景を透過にしたかったから。
-
MacVim
- WindowsではGvimを使っていたけど、Mac版ってこれぐらいしかないんですね。。。他にもあるんだろうけど、同じ操作感が良かったからひとまず。
- SmartGit
- Visual Studio Code
- Vivaldi
- VLC Media Player
他にも入れたものはあるんですが、割愛。
Windows使っていると、WinMergeとかWinSCPとか使いたくなるのですが、Macで動かすにはちょっと面倒な設定をしないといけないので、必要になったら考えます。
未だに戸惑うこと・困ること
-
Ctrl+Insert
、Ctrl+Shift+Insert
が染み付いていて、INSERTキーを探してしまう。 - フォルダのコンテキストメニューでテキストファイルが作れない。(なにかいい方法があれば教えて下さい)
- Windowsのキーを探してしまう。(
Insert
、Backspace
、Delete
、Page Up
、Page Down
) - ターミナル上で
Command+C
、Command+V
が許される。- Windows感覚だとキャンセル扱いの感覚だから。。。
- Officeどうすのか問題
- とりあえずデフォルトではいっているやつかLibreOfficeを使います。
まとめ
いろいろ違いがありますが、Windowsではいろいろやりにくいこととかできそうです。(Dockerとか)
調べ物もMac前提で書かれている記事が多いので、困ることもありました。相変わらず仕事ではWindowsを使うんでしょうが、
WindowsからMacを買おうとしている人の参考にしていただければいいと思います。