こんにちは、とまだです。
Claude Codeを使い始めたら「もっと便利に使えそう」と感じたことはありませんか?
または、「Claude Code を使ってみたいけど難しそう」と思って、手を出せてない方もいるはずです。
実際、Claude Codeの性能を引き出すには様々なコツが必要です。
しかし、そういったノウハウは実際に使ってみないと分からないことばかりです。
そこで今回、私が実際に使い込んで見つけたノウハウを詰め込んだ無料チュートリアルを公開しましたので、そのお知らせです!
なぜこの講座を作ったのか
最近、様々なAIエージェントツールが登場しています。
私自身、Cursor や GitHub Copilot、Cline など色々と使い込んできました。
その中でも、性能面や汎用性などの面でClaude Codeに大きな可能性を感じています。
だからこそ、もっと多くの人に使ってみてもらい、情報を相互交換していきたいと思い、本チュートリアルを作りました。
また、多くの方が使うようになれば、共有されるノウハウも増えるはずです。
私が気付かなかったコツや、新しい活用法なども知りたいと考えています。
講座で学べること
全11レッスンを3つのチャプターに分けました。
段階的に学べる構成になっています。
以下では、特に役立ちそうな内容を一部抜粋して紹介させていただきます。
Chapter 1:初期設定で失敗しないために
最初のつまずきポイントは、やはりインストールです。
Node.jsのセットアップから始まり、認証方法の選び方まで解説します。
WSL についても対応しています。
最初は英語の表示でとまどう人も多いと思うので、その対処法も詳しく説明しています。
初めてのプロジェクト作成時のコツもまとめました。
ここをしっかり押さえておくと、後の作業が格段に楽になります。
Chapter 2:効率を上げる操作テクニック
Claude Codeには様々な便利機能があります。
しかし、どれをいつ使えばよいか分からない方も多いでしょう。
そんなインタラクティブモードの基本、そして便利な使い方を解説しています。
また、作業を速くするスラッシュコマンドも紹介しています。
実際に私がよく使っているものを中心に紹介していますので、役立つかと思います。
Chapter 3:本当の効率化テクニック
Claude Codeを使い続けていると、メモリ管理が重要になってきます。
どんな情報を残して、どんな情報を削除するか。
効率的な管理方法を知っていると、パフォーマンスが大きく向上します。
また、CLAUDE.md の効果的な書き方を知っているかどうかで、作業効率が大きく変わります。
これまでの経験をもとに「どういう風に管理していけばいいか?」「メンテナンス方法は?」などを丁寧に解説しています。
そしてコマンドの許可・拒否を設定する settings.json
の設定項目も、知らないと難しいものです。
私が実際に使っている設定例も紹介しています。
そして、カスタムコマンドの作り方も解説します。
これができるようになると、コードレビューやテスト作成など、繰り返し行う作業がグンと楽になるはずです。
Claude Code で一緒に AI 駆動開発しようじゃないですか!!!
Claude Codeは、使えば使うほど可能性が広がるツールです。
しかし、一人で試行錯誤するより、みなさんでノウハウを共有した方が効率的です。
この講座が、Claude Codeを使い始めるきっかけになれば嬉しいです。
そして、みなさんが見つけた新しい活用法も、ぜひ教えてください。
改めまして、チュートリアル講座はこちらから無料で受講できます。
ユーザー登録なども不要です。
そしてあわよくば、X の DM やコメントなどで、感想をいただけると大変はげみになります!!!
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