概要
個人の学習用メモです。完全な個人目的。小豆本の写経のため、小豆本見ていただいた方がいいです。
小豆本2章~の内容で、コマンドなどキー項目のリストと概要を記載するだけです。
メモの構成が本そのままのため、著作権になるべく引っかからないよう概要のみの記載に留めています。
本文
2章
2.1.1 ファイル操作コマンド
ls
ディレクトリ、ファイル表示
- -a : すべて表示
- -A : ".", ".." を除くすべて表示
- -d : ディレクトリ自身を表示
- -F : ファイル種別を表示
- -i : iノード番号を表示
- -l : 詳細表示
- -r : 逆順
- -R : 再帰
- -t : 日時順
- -h : 単位付表示(4096 → 4.0K etc.)
cp
コピー
- -f : 強制
- -i : 上書きの際確認
- -p : 属性保持コピー
- -R : 再帰
- -d : シンボリックリンクをそれとしてコピー
- -a : -dpR
mv
ファイルの移動。ファイル名書き換えにも用いる
- -f : 強制
- -i : 上書きの際確認
mkdir
ディレクトリ作成
- -m : アクセス権を指定して作成
- -p : 2階層以上同時に作る際に指定
rmdir
ディレクトリ削除
- -p : 複数階層のディレクトリ削除
rm
ファイル、ディレクトリ削除
- -f : 強制
- -i : 削除前に確認をはさむ
- -r,-R : 再帰
touch
タイムスタンプ更新。ファイルがない場合、空ファイルが作成される。
- -t CCYYMMDDhhmm.SS : タイムスタンプの指定日時更新
- -a : アクセス時刻のみ変更
- -m : 修正時刻のみ変更
- -r : 参照ファイルの時刻を使用して更新
file
ファイル種別表示。
更新履歴
2025/11/17 2.1.1章メモ作成