Muralの無料ユーザでは、30日が過ぎると次のような画面が表示され使用できなくなってしまう。
しかし、この画面はユーザアカウントが凍結したのではなく、あくまでワークスペースが凍結した状態。そのため、ワークスペースを削除し新たなワークスペースを作成するとMural自体は使い続けることができる。
ただし、削除したワークスペースにあったボードの情報は全て消えてしまうので、消えて困る方はちゃんと「SEE PLAN OPTIONS」を押して支払いをし、ワークスペースの使用を延長しましょう。
もちろん、開発チームで使う・研修で使用するなど、継続して使用するのであれば支払いをするのが良いだろう。
ファシリテーター権限を2名以上付けたい場合も、有償になるはず。
とはいえ、使用方法を練習している最中で期限が切れてしまって困ることもある。
その場合、下記の手順でワークスペースを削除する。
「Account Settings」の「WORKSPACES」の画面を表示し、「MANAGE」ボタンを押す。
下の方の「Delete Workspace」を押すと次のようなダイアログが表示されるので、「DELETE WORKSPACE」を選択。
これで、ワークスペースが削除され、新たなワークスペースを作ることができるようになる。