実装手順書
nendの場合は一般に広く公開されていて審査も通りやすく、一度はみんな使うと思う。
手順書やSDKはgithubにあるよ こちらからどうぞ
感想
2015/12/02現在 広告枠の承認待ちのため広告が出ないのでなんとも言えない
実装やドキュメントみながらボヤく
手順はこれ
大きく分けて3つのステップがある こちらからどうぞ
名称が分かりにくい
下記の名称は重要で、後々 制限事項
時に問題になってくるので気をつける必要がある。
こちらからどうぞ
- 広告明示
- 広告見出し
- 広告文
- プロモーション名
- 表示URL
- アクションボタン
- 広告画像
- ロゴ画像
制限事項が分かりにくい
名称の説明と制限事項の説明の間に、サンプルソースが入ってしまい、分かりにくくしている。
広告には最低限必要なフォーマットが存在し、それらを実装しなければ不正とみなすって意味ぽい。
NADNativeClient
細かい説明はないが、想像するにこいつがImpression管理をしているとおもわれ。
こいつがimp通知をした後は、同じインスタンス上は広告が更新されることが無いのだとおもわれる。
initとloadにわかれているが、この辺は広告枠が承認されないと、なんとも言えない。
nendログを眺める
何かが出てるな・・・
2015-12-02 17:22:09.857 weather_hacker[3891:3634765] [nendSDK Debug] Check frame of child view: {{35, 165}, {250, 30}}, parent: {{0, 0}, {320, 62}}
2015-12-02 17:22:09.857 weather_hacker[3891:3634765] [nendSDK Warn] Label is not located on the inside of the parent view.
2015-12-02 17:22:09.857 weather_hacker[3891:3634765] [nendSDK Warn] View must include PR label.
広告が表示されるまでの旅路
広告と枠のサイズをvalidationしてる?
2015-12-02 17:42:30.849 weather_hacker[3911:3641271] [nendSDK Debug] Check frame of child view: {{0, 250}, {320, 256}}, parent: {{0, 0}, {320, 300}}
まとめ
いい感じに普通
広告タグ側の導入に対し、視覚的に対応できることが増えた反面、広告SDK側の対応は普通だった。
ネイティブ広告の実装は、各社がデベロッパーに対し、便利なものを提供しようとすればするほど、
実装が複雑になる気がするので、nendくらいなのがちょうどいいかも。
NADNativeImageViewなど
他の広告と自分で混ぜて使うにはUIImageViewではないところが、使いにくいなとおもった。
xibを作成するにも、いちいち指定しないとけないし。