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【初心者】GitHub Pagesでポートフォリオを公開してみた

Last updated at Posted at 2019-06-23

未来電子テクノロジーでインターンをしているto-fu16です。
今回はポートフォリオを公開する方法をプログラミング初心者でも分かるように簡単にまとめたいと思います。

##1.GitHub のアカウントを作る!
まずは以下のURLにアクセスしてアカウントを作成して下さい。
https://github.com/
有料プランもありますが、無料のプランで十分です。

##2.新しいレポジトリを作成
GitHubでNew repositoryをクリック。
名前をテキトーに付けたらCreate repositoryをクリック。

##3.リポジトリをローカルにクローン
クローンとはGitHubで作成したリポジトリやリポジトリのフォルダを自分のパソコンにコピーすることです。
クローンするには、コマンドを打ち込む方法とGitHubのデスクトップ版ソフトを使う方法があります。
初心者の方にはデスクトップ版がおすすめです。

####GitHubのデスクトップ版ソフトをダウンロード
リポジトリを作成した後に現れた画面で、「Set up in Desktop」をクリック。
ダウンロードが完了したらソフトを立ち上げ、左上の「+」から「clone」を選び、作成したリポジトリをクローンします。

##4.ローカルファイルをコピー&ペースト
クローンをしたことでローカルファイルのドキュメントにGitHubというフォルダが出来ています。
その中に先ほど作成したレポジトリの名前のフォルダがあるので、ローカルで作ったHTMLなどのファイルをコピペしましょう。
そのさいHTMLファイルはindex.htmlという名前に変更しておいてください。

##5.ファイルをコミット
コミットとは、ローカルでのファイルやフォルダの変更をリポジトリに記録することです。
デスクトップ版ソフトを開くとコピペしたファイルが表示されているため、チェックを付け「Commit to master」をクリック。
右上の「Publish」ボタンが「Sync」に変わるので、クリックしてリポジトリと内容を同期します。

##6.ソースをマスターブランチに変更
GitHubのレポジトリのページを開き、Settingに移動します。
下の方の「GitHub Pages」という項目の「Source」が最初はNoneに設定されているため、master branchに変更しセーブします。
これでウェブページの公開は完了しました!
実際に公開されているリンクは「GitHub Pages」の項目に記載されているため確認してみましょう。

###参考記事

https://qiita.com/sota_mikami/items/c6038cf13fd84b519a61
https://ferret-plus.com/5875

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