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Xcode16のコード予測変換機能とSwift Assist機能について試してみたこと

Last updated at Posted at 2024-11-10

この記事でわかること

  • Xcode 16で導入されたコード予測変換機能(GitHub Copilot的なやつ)の有効化方法
  • コード予測変換機能をざっくり動かしてみた感じ
  • Swift Assistは現時点(2024年11月10日)ではまだリリースされていない

有効化方法

  1. Xcode 16を開く
  2. 「Editor」タブを選択
  3. タブの一番下に「Show Swift Assist」という項目があるので、それをONにする
    0.有効化.png

できたこと

  • コメントを付与しておくとコードの続きを予測して表示してくれる
    1.コメントだけではまだ無理.png
    ↑コメントだけではまだ予測してくれない
    2.Tと打つと予測してくれた.png
    ↑「Te」まで打つと予測してくれた
    4.コメント無しでもコードからある程度推測してくれる.png
    ↑コメント無しでもある程度は推測してくれそう

できないこと

  • Swift以外のコードは未対応っぽい(有効化するための機能名が「Swift Assist」なので当然か)
    3.Swiftだけしかまだ無理?.png

Swift Assist機能は現時点(2024年11月10日)ではまだリリースされていない

プレスリリースに記載されていたSwift Assist機能(自然言語でコード生成)を使いたくて、
Xcodeの設定や公式のリリースノートを探していたのですが、
開発フォーラムのトピックによると現時点(2024年11月10日)ではまだリリースされていないようです。

コード予測変換機能を有効化するための項目名が「 Show Swift Assist 」なので
「絶対どこかにあるはず!」と思って探したのに、、、やられました。
フォーラムのコメントによれば「今年後半」らしいので、それを待ちます。

最後に

一番最後の「Swift Assist機能は現時点(2024年11月10日)ではまだリリースされていない」が無念だったので、
私と同じように「Swift Assist機能の使い方」を調べる方が出ないことを願い、
この記事を作成しました。

どなたかのお役にたったら幸いです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。

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