=====
以下の記事とほぼ同じです
CentOS7にOpenStack(JUNO)をインストールする
http://qiita.com/tnaoto/items/f9d11400ba92d15e1a39
NetworkManagerを無効にしておかないとインストール時に怒られるようになりました
また、systemdによる影響で、ovsとnetworkの起動順を制御するのは
前の記事の通りです
前の記事のネットワークの設定が若干怪しかったので
kiloで動いている設定だけ書いておきます
[root@mx130 ~]# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br-ex
DEVICE=br-ex
NAME=br-ex
BOOTPROTO=none
NM_CONTROLLED=no
IPV4_FAILURE_FATAL=yes
IPV6INIT=no
ONBOOT=no
DEVICETYPE=ovs
TYPE=OVSBridge
[root@mx130 ~]# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp3s5
UUID=XX-XX-XX-XX
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
NAME=enp3s5
DEVICE=enp3s5
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
NM_CONTROLLED=no
DEVICETYPE=ovs
TYPE=OVSPort
OVS_BRIDGE=br-ex
br-exのonbooをnoにして、物理デバイスの起動に引っ張られて起動するように設定しておくのがポイント
そいえば、cinderのバックエンドがLVMなんですが、ボリューム消すときにzero消去すると遅いので
無効にしてたんですが、kiloになってからはその設定が効いてない気がしています