まえがき
前回に引き続き、エージェントによるゲーム作成などでモデル精度を確かめている森田です。昼休み時間を使いどの程度までできるのかチャレンジです。(あらかじめデプロイしてあとはhtmlだけ)
界隈ではGPT-5が何かと話題になっています。
・「精度が素晴らしい。」
・「駅から何分のお勧めの~などのこの質問に答えられないでしょ」
・「4oより温かみある応答がなくなった」
など
一部では#keep4oというタグができており、アルトマンが急遽4oを復活させてどの程度利用者がいるか確認していくとのこと。
この記事の結論
・Ph.D.クラスの映像と美的センスですごい動画が映画なみに作れるのかとおもいきや、作ってくれない。
・GPT-5は、アクションゲーム作れる
・ゲームは一瞬、トップ画像も一瞬、むしろこのQiita投稿が7割の時間を占める
内容
・GPT-5は、いろいろな専門家を統合したものと聞いていたが、動画が作れませんでしたね。残念です。
・でもゲームは瞬時に作れてました。
・アクションゲームに今回は挑戦し突っ込みどころ満載だけれど動くことは動く。
・いちゲーム作成に5分程度
・ちなみにこの記事も昼休み時間使って投稿
作ったゲーム
プロンプト:何かを分けることを分別と書いて、口頭でぶんべつというかと思います。いつも私はふんべつと言ってしまいます。その間違えを起こさないよう克服できるゲームを作ってください。ふんべつとぶんべつの区別のしかたを学ぶゲームのトップ画像をください。
プロンプト:ビートたけしの挑戦状というファミリーコンピューターのゲームを知っていますか?あれをhtml版で作ってください。 スクロール距離は短くてよいですが、再現率高めでお願いします。著作権に注意です。
・たけし風の挑戦状

やり方
・X:ジャンプ
・Z:パンチ
・スペース:歌う
・>:右へ移動
・<:左へ移動
著作権に引っかからないよう雰囲気だけですが、アクションゲームとして突っ込みどころが満載。道歩く人をパンチでぶっ倒していきます笑(かなり接近しないとパンチあたらない)ファミコン世代にしか伝わらないだろうなぁ懐かしい…
今でいうグラセフ6(GTA6)の考えと似ているものが、1986年(50年前)に発売してるという。当時の日本の勢いをエージェント構築で巻き返すのは我々の世代でしょう。
動画は?
プロンプト:ユーチューバーが、「今日はGPT-5でゲームを作ってみました!」という動画を作ってください。
GPT-5への動画作成指示は無理でした。画像がでてきました。

しかし、蛇足ですがこのQiitaってmp4や音声付きgifをアップできないのですね…youtubeアップしてリンク共有ですかね。
もしかしたらできるかもですが昼休みおわりそうなのでここまでです。これはリンクがうまく貼れているのだろうか…

