状況
開発に使っていたMBPが修理行きになり帰ってくるまでの数日だけAWS Cloud9で凌ぎたい
(数日だけの為に非開発用途のPCに開発環境を建てて汚したくない)
手順
1. 普通にCloud9立ち上げる
2. Cloud9からGithubにSSH通るようにする
3. next.jsプロジェクトをgit cloneしてくる
4. 依存パッケージ入れる(npm install / yarn)
ここらへんでNo space left on device
とかのエラーがでたら初期容量10GBがいっぱいになってるのでディスク増やす
https://qiita.com/itotoma/items/d266df563367a0a14268
5. next.js立ちあげる(npm run dev / yarn dev)
ここらへんで Error from chokidar (/home/ec2-user/environment/....): Error: ENOSPC: System limit for number of file watchers reached, watch '/home/ec2-user/environment/....'
ってエラーが頻発する場合はファイル同時監視数の上限なので上限をあげる
https://www.virment.com/how-to-fix-system-limit-for-number-of-file-watchers-reached/
ちなみにyarn dev --port 8080
またはnpm run dev --port 8080
として8080ポートで立てるとPreview => Preview Running Application
でプレビューが確認できる。
おまけ
Cloud9のエディターは補完があんまり良く動かないのでEC2から公開鍵登録してsshでvscode繋げると多少は良い
https://blog.mmmcorp.co.jp/blog/2019/08/30/cloud9-with-vscode/
あとがき
手順 4, 5 ではまった3つの箇所以外は基本的に何の問題もなく導入できた。
最初iPadでやろうとしたけど、マウスポインター無いのは操作が不便すぎて諦めた。
慣れないのもあるし普通に使いにくい気もするけど修理から返ってくるまでは何とか耐え凌ぎたい