LEDの抵抗やセンサーのプルアップ抵抗を付けよう思っても、フロントピンだけだとすっきり配線するのが難しい場合がよくあります。ブレッドボードを別に用意して配線すればよいのですが、本体とブレッドボードの2つに分かれるので取り回しが面倒になります。
ブレッドボードBB-801を中央の溝の部分で切断し、裏の両面テープの保護シートを一部分だけはがしてKinoma Createに貼りました。保護シートを全部はがすと接着力が強すぎて取り外しができなくなるので少しだけにします。
電源ライン部分も取り付け可能です。サイズがぎりぎりですがなんとか収まります。
[参考]
Raspberry Piでの電子工作にあたって購入した道具
ブレッドボードのメーカーによる違いについての記載があります。