結論
✅ とりあえずやってみようという考えの人が伸びる
✅ 原因をよく考える人が伸びる (結果がダメなときでも)
解説
それぞれ解説します。
とりあえずやってみようという考えの人が伸びる
大前提として、技術というものは、見たり読んだりしているだけで習得できません😤
伸びる人は理解できていない部分があったとしても、とりあえずやってみようという考えで着手しています。
そのような状態で着手しているので、バグやエラーが多発するのですが、できる限り手が止まらないように行動しています。
伸び悩んでいる人は、「とりあえずやってみる」までが遅い ⇒ 試行回数が少ない ⇒ 得られる情報が少ない ⇒ 習得速度が落ちるという負の連鎖に陥っているように見えます😥
原因をよく考える人が伸びる
ひとまず着手してみることが大事ということは前述した通りです。
ただし、闇雲にやっていてもダメで、何らかの考えを持って取り組まないと時間を浪費します。
伸びる人は「~~と書いたら~~という結果になった。これは~~だからだろう。」といったように原因をよく考えて作業しています。修正するときもその仮説を元に進めているため素早く対応することができていました。(学習を始めたばかりの時点では仮説が間違っていることもありましたが時間とともに改善されていました)
要するに
試行錯誤と仮説検証が大事 ということです😎
作業中にエラーが出たりバグったりすることもあると思いますが、「~~と書いたらエラー/バグが起こる」ということも重要な知識の1つであり、それを直すことも重要な経験になります。
よく分からないときこそ手を動かして知識と経験を増やしていきましょう。