初めに
環境設定......なにそれおいしいの?
そんな自分が出会った,やらなければいけない事orzについて,備忘録として記載していきます.
(備忘録といいつつ既に忘却してる記憶多数)
Pythonを使うために
VS CodeとAnacondaを既にインストールした前提に進めます.
(インストールした時の事忘れてしまった テヘッ)
1. 仮想環境の構築
Pythonはバージョンによって動く/動かないなどがあると聞き,やっておいて損はないだろうとの事で仮想環境を構築しました.
出来る限りGUIでやってます.
初めに,Anaconda Navigatorを開き,EnvironmentsからCreateを押します.
名前入力とPythonのバージョンを選択し,Create!これで仮想環境完成です!
後は,上の方にあるinstalledってところをNot installedに変えて,右の検索バーからanacondaと入力し,
anacondaにチェックを入れてApply!
こんな感じで仮想環境は作れるみたいでした.
因みに削除するときは,削除する仮想環境をクリックし,Removeを押すと消えます.
が!このままだと同じ名前で仮想環境を作れません.(仮想環境のフォルダがまだ残っているため)
そのため,エクスプローラーから,"C:\ユーザー\自身のユーザー名\anaconda3\envs”(←環境:environment)
この中にある,先ほど削除した環境と同じ名前のフォルダを削除します.これで無事に作った環境は無くなるはずです!
2. 環境変数の設定
これは正直未だに良くわかってないですが,他の人がやっているのでやりました(雑)
左下のWindowマークを押し,環境変数を編集と記載し選択します.
上の枠にある,Path→編集→新規を順に押し,以下を追加します.
・”C:\Users\自身のユーザー名\anaconda3”
・”C:\Users\自身のユーザー名\anaconda3\Scripts”
最後にOK押して完了!
最後に
この後VS Codeでプログラムを書いて行く訳ですが,Githubと連携させたい場合は,先に連携させたフォルダを作成した上でその中にPythonのファイルを作っていくといいかもです.
OpenCVとGitHubの連携について
conda activateでエラーが起きたので,それについては以下に記載しました.
conda activateでエラーが出る件