0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AWS Lightsailに独自ドメインを紐づけした

Posted at

概要

なにかしらのサーバーが必要になったのだが、月額固定料金にしたかったので AWS Lightsailでサーバーをたてた。せっかくなので、サーバーに固定IPと独自ドメインを設定まで行った。

前提

独自ドメインの取得

数日前に国内サービスを使用して取得した。業務で取得や管理をしたことはあったが、個人用としては初めて取得。個人情報だだもれ防止用に「Whois情報公開代行」に気を付けるくらいで、あとは期間とお金の問題でたいしたことない。

なぜAWS Route 53?

AWSのサーバーのDNSのことなので、Route 53を使うことにした。他のサービスでもできると思われるが、あえてAWSを避ける意味もないので、Route 53とした。

Lightsailの固定IP

Networking > PUBLIC IPから設定した。サーバーが起動している限り無料とのことなので設定しておく。サーバーが不要になって停止するときに解放忘れすると知らぬ間に費用がかかってしまうらしいので気にしておく。困ることなく設定できた。

本題

取得したドメインとIPアドレスが紐づくように設定していく。

ホストゾーン作成

AWSにログインして、Route 53のダッシュボードからホストゾーンの作成を選択
image.png

取得したドメイン名を入力して、「ホストゾーン」の作成をクリック
image.png

ホストゾーン詳細

4つのネームサーバーをメモする。ドメイン登録サービスの管理画面で入力するのに使う。
image.png

ドメイン登録サービスへの設定

AWS Route 53 > ホストゾーン > 「独自ドメイン」で得た4つのネームサーバーを入力した
反映まで時間がかかることもあるらしい。
image.png

ネームサーバーが反映されているか確認。入力した4つのネームサーバーが出てきたらOK。

nslookup -type=NS [独自ドメイン]

IPアドレスが返ってくるか確認。が、返ってこない。

nslookup - [独自ドメイン]

どうやらAレコードの設定が抜けていた。
image.png

その他

  • Lightsailのサーバーからpingが返ってこない。デフォルト設定では返ってこないのかも
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?