mediba Advent Calendar 2020 の6日目担当 @tetaketa です。
AdventCalendarの季節ですね。
AdventCalendarにとりあえず「何か」で参加表明したものの「何か」って何だろうと悩んでおります。
今回はどうやってネタを探したかについて書こうと思います。
どうやって探そう
企業AdventCalendarのネタとして鉄板なのは、日々の業務にまつわる話のような感じがします。
チームで何をやったか、どうやったか、その際の課題。その課題をどうやって解決したかなどですね。
もしくは、業務で困ったことなどもネタになりやすそうです。
私のチームでは、Scrapboxを使って日々の業務について、カジュアルに書いています。
以下に少し内容を編集、抜粋したスクリーンショットを貼りますが、ほぼ毎日チームメンバー全員で書いています。
内容としては、業務でやったこと、相談したいことなどから、日常生活などのことまで自由に書いています。
フォーマットはなく、自由に書いています。
そのScrapboxを見直していると、チームメンバーが「知らなかった」などコメントしているのを発見します。
そんなわけで小ネタ
Datadogでは、ログのパターンをまとめられます。
このときは、リリース後にエラーが出ていないか、出ているとしたらどんな種類のエラーが出ているのかを確認しているときの話です。
検知しているエラーログにどのような種類があるのかを把握する場合に助かります。
公式のドキュメント にも記載されていて、方法はそちらを見た方が確かだと思います。
まとめ
日々の業務についてカジュアルに書いておくと、こんなときにも役に立つのでおすすめです。