githubでfork元の変更を自分のリポジトリに反映させるので迷ったのでメモ
手順
1.masterブランチを選択しておく
2.ターミナルで下記を実行
git remote add upstream （ここにclone元のurlを貼る)
upstreamの部分は書き換えることも可能だが、よく分からない場合は書き換えないのが無難。
3.ターミナルで下記を実行
git remote -v
うまく手順２ができていた場合は
このように表示される。originの消してある部分には自分のgithubのユーザー名、upstreamの消した部分にはfork元の名前が表示される
4.ターミナルで下記を実行
git pull upstream master
これをすればfork元の変更を自分のmasterブランチに反映できる
masterブランチの変更を他ブランチにも反映させる手順
チームで開発などしていると新しい機能を追加する際に新たにブランチを切って行うが、その場合本家の内容を上記のやり方だとmasterブランチにしか反映することができない。ただこうすれば反映することができる。上記のものができていること前提で書いています
5.ターミナルで下記を実行
git checkout 開発用ブランチ
開発用ブランチとは例えば新規登録機能を追加するためにsign_upというブランチを作っていた場合は、開発用ブランチの部分にsign_upと記載する。
6.ターミナルで下記を実行
git merge origin master
これでmasterブランチに反映された本家リポジトリの内容を開発用ブランチに反映させることができる。
うまくいかない場合
上記を実行してうまくいかない場合は
git push origin master
手順4を終えた後にこのコードをターミナルで実行してみてください。
このコードは一度自分のアカウントのリポジトリに変更内容を反映させることができます。
このコードは手順４以降でうまくいかない場合のみ行ってください