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仕事で使う作業PCセットアップメモ(Mac)

Last updated at Posted at 2020-06-02

始める前に

brewだのiterm2だの毎回ググって入れてるので手順をまとめ。

基本はこの記事この記事で事足りると思います。

セットアップすると何ができるか

この記事では、Macで

ー いい感じのターミナルが使える
- brewが使える
- gitが使える
- いい感じの日本語入力が使える

ようになります。

前提

OSのセットアップが終わり、ホーム画面が出た後を想定しています。
また、OSはCatalinaを想定しています。

作業

GoogleChrome

しごとではChromeを使うので探してインストールします。
公式からインストールします。

ついでにデフォルトのブラウザを変更しておきます。

GoogleIME および 入力ソース

公式[https://www.google.co.jp/ime/]からインストールします。
その後、入力ソースをGoogleIMEの日本語とUSのみに設定する。

合わせて、キーボード>装飾キーでCapsLockをControlキーとして割り当てたあと、
キーボード>ショートカット>入力ソース>前の入力ソースを選択にチェックを入れる。

iterm2

手癖で標準のターミナルではなくiterm2を常用しています。
最初から使っていくので先に用意します。

#### インストール

公式ページからアプリをインストールし、MacのApplicationディレクトリに移動するだけです。

設定

Command+, がショートカットの設定ページで色々いじります。

ウィンドウ

itermは画面に重ねて表示するのが便利なので設定します。

General>window

Native full screen windowsのチェックを外します。

Profiles>Window>Settings for New Windows> Style, Screen, Space

以下のように設定します。
Style:FullScreen
Screen:ScreenWithCursor
Space:AllSpace

Window>Window Appearance>Transparancy

適当に設定。ターミナルが透過します。

フォント

Profile>textに移動。

FontをMenlo、文字サイズは17に設定しました。(お好みでどうぞ)

ショートカット

Keys>Hotkey

Show/hide iTerm2 with a system-wide hotkeyにチェックを入れます。
キー設定はお好みですが、いまのところデフォルトのOption+Spaceです。

brew

Macはbrewがないと始まりません。
すぐにインストールしましょう。

公式にインストールスクリプトが載ってるのでこれを叩くだけです。

Git

Gitも入ってないと仕事になりません。
先ほど入れたbrewでインストールします。

$ brew install git

iterm2その2

フォントカラー

フォントカラーはicebergが最高なので変更します。

リポジトリから適当な場所にCloneします。
cloneしたディレクトリ下にiceberg.itermcolorsというファイルがあるはず。

Profiles>Colors>ColorPresetsからさっきダウンロードした.itermcolorsを読み込ませると、
選択肢にIcebergが出てくるので選択します。

zsh

プロンプト

この記事の通りに進めてPureというテーマに変更します。

tmux

ホームディレクトリ直下に.tmux.confを作成し、以下設定を定義します。

# tmuxを256色表示できるようにする
set-option -g default-terminal screen-256color
set -g terminal-overrides 'xterm:colors=256'

# ステータスバーをトップに配置する
set-option -g status-position top

# #P => ペイン番号
# 最左に表示
set-option -g status-left '#H:[#P]'

# Wi-Fi、バッテリー残量、現在時刻
# 最右に表示
set-option -g status-right '#(wifi) #(battery --tmux) [%Y-%m-%d(%a) %H:%M]'

# ステータスバーを1秒毎に描画し直す
set-option -g status-interval 1

# ステータスバーの色を設定する
set-option -g status-bg "colour238"

# status line の文字色を指定する。
set-option -g status-fg "colour255"

# | でペインを縦分割する
bind | split-window -h

# - でペインを縦分割する
bind - split-window -v

# vimのキーバインドでペインを移動する
# キー押せなくなる。時間があったら設定見直し。
#bind  h select-pane -L
#bind  j select-pane -D
#bind  k select-pane -U
#bind  l select-pane -R

## マウス操作を有効化
set -g mouse on
bind -n WheelUpPane if-shell -F -t = "#{mouse_any_flag}" "send-keys -M" "if -Ft= '#{pane_in_mode}' 'send-keys -M' 'copy-mode -e'"
bind -n WheelDownPane select-pane -t= \; send-keys -M

あとはコンソールにtmuxと打てば起動します。

ソケット云々で起動しない場合、再起動で動くようになるかも?(原因不明)

iterm2 その3

Profiles>General>Send text at startにtmuxと入れます。
これでiterm起動時にtmuxが叩かれます。

nodeとnpm

nvmで用意します。この記事の通りでOK。

sbt

scalaのビルドツールです。仕事に必要なので導入します。

公式を参照し、OpenJDK11とsbtをインストール。

JDKはMacのインストーラ、sbt自体はbrewでのインストールを選択しました。

iterm+tmux下でタッチIDを有効化する

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