こんにちは、ベイマックスのでかい人形を買おうかどうか迷って半年になるテノヒラです
最近チームでwikiを書く文化が芽生えつつあるんですよ。
わたしもビギナーに向けてトレンドとかをお伝えするものがかければと思って記事を漁っていたら、フレームワークについてこじんまりかついい感じにまとめてある素晴らしい記事を発見したので翻訳してご紹介します!
翻訳する記事はこちら👇
Top Javascript frameworks you should know in 2019
世界のトレンドと日本のトレンドはちょっと違ったりするので要チェックです
ところどころ意訳をしていますが、もし致命的な翻訳ミスがありましたら編集リクエストしてください
#はじめに
JavaScriptは世界で一番人気のあるプログラミング言語です。
インターネットでほぼ全てのwebサイトのフォームに使われています。
JavaScriptまたはJavaScriptのフレームワーク、ライブラリ関係なくどこでもJavaScriptを見つけることができます。
JavaScriptはフロントエンドだけでなくサーバーサイドの言語として使われています。
いまではJavaScriptでwebサイトを完全に構築させることができるのです
下記が2019年で最も人気なフレームワーク5選です。
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Angular
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React
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NodeJS
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Vue.js
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Backbone.js
Angular
Angularは最も人気のあるJavaScriptのフレームワークで、Typescriptのオープンソースです。
最初は2016年9月14日にGoogleがリリースしました。
AngularはMVC (Model-View-Conrtoller)パターンをベースにしています。
これは完璧なフレームワークで、企業のwebアプリケーションを構築するすべてを提供しています。
なのでAngularはwebアプリケーションを構築する上で最も人気のあるJavaScriptなのです。
大企業では大抵採用されています。
React
Reactはユーザーインターフェイスを創るためのオープンソースのライブラリです。
2013年にFacebookによって開発されました。
Reactはコンポーネントベースで拡張性があり、webインターフェースを構築するのに速いフレームワークです。
Angularと異なっている部分は、Reactはwebインターフェースを構築する機能を提供しています。
最近はReactがwebインターフェースを構築する最も人気があるJavaScriptライブラリのひとつとなりました。
ただ、Reactは最も手のかかるJavaScriptのライブラリです。
需要高いのでやれるようになれば思わず笑みが溢れるよう給与がもらえます
Nodejs、Node.jsもしくはNodeはオープンソースで、Google ChromeのJavaScript V8 Engineに基づいたサーバーサイドのJavaScriptのフレームワークです。
主に速い構築、拡張性、サーバーサイドアプリケーションをベースとした信頼性の高いネットワークを主に設計しています。
Indeed.comには現在、8,905つの求人があります。
Node開発者の平均的な給与はだいたい 10万5千ドル(約1,148万円)です。
Vueもしくはvue.jsはユーザーインターフェースを構築するための革新的なフレームワークです。
ライブラリのコアは、表示のレイヤーだけに焦点を合わせている、簡単に習得できる、他のライブラリもしくは既存のプロジェクトとの統合といった部分です。
違う視点からみると、Vueはモダンなツールとサポートしているライブラリとを一緒に使った時に洗礼されたシングルページアプリケーションにすることができます。
webページの表示に焦点を当てたVueもフロントエンド界隈では人気のあるフレームワークとなります。
Indeed.comには現在、1,316つの求人があります。
平均的な給与はおよそ10万ドル(約1,093万円)もしくはそれ以上です。
BackboneもしくはBackbone.jsはRESTful JSONインターフェースのフレームワークで、model–view–presenter (MVP)アプリケーションデザインパターンをベースとしているものです。
Backboneは2010年にJeremy Ashkenasによってつくられ、7年後には最も人気のあるフレームワークのひとつとなりました。
Indeed.comには現在、5,135つの求人があります。
backboneフロントエンドとbackboneフルスタックエンジニアの平均的な給与はそれぞれおよそ10万2千ドル(約1,115万円)と10万1千ドル(約1,104万円)です。
#React Vs Angular
ReactとAngularはweb開発者によって最も討論されることです。
これらを学習したプログラマーと開発者にとってどちらを学ぶべきなのかは悩むところです。
webサイトを開発する人にとってはどちらを使うべきかを悩みます。
どちらを採用するかを決定するのはいつも課題となります。
Angularは完全なweb applicationの構築する機能を提供しており、Reactはインターフェースだけを構築するのに使われているライブラリです。
アーキテクチャーの概念によると、Angularはモデルと表示、制御の機能を処理しますが、Reactは表示のみを処理します。
AngularはTypescriptをベースとしていますが、ReactはJavascript上で動きます。
ReactはFacebookによって開発されましたが、AngularはGoogleによって開発されています。
AngularのIonicはモバイルアプリケーションの構築に使われますが、
Reactはモバイルアプリケーション開発のためにReact Nativeを提供します。