Unity開発には欠かせないAsset。自分が使ってきた中で便利だと思ったものを紹介。
オススメ
DOTween
有料だけど超使い勝手が良くて軽いTween Asset(無料版もあって、オープンソース)。
「スマートな命名規則」「アクセスの容易さ」「Tweenのチェイン」等、完成度が高い。
Unityで超便利なTweenアセット「DOTween」が好き
G2U
**Googleスプレッドシートと連携できる。**めっちゃ便利!
ローカライズや外部データをこれで管理するとスマートな開発が行える。
〝 G2U4S 〟G2Uで読み込んだゲームデータを1クリックでScriptableObjectに変換
Shader Forge
プログラムを書かないでShaderを作れるVisualScriptingAsset。
本当に簡単にShaderが作れてエディタも使いやすくて超優秀!
Odin
Inspectorを使いやすくするエディタ拡張満載!Unity Awards 2017受賞Asset。
何気にInterfaceをシリアライズ可能に出来るのがすごい。
Playmaker
プログラムの状態を視覚化したVisualScriptingの代表Asset。
プログラムの動きを見た目で確認出来るようになるのは驚異。
SpriteStudio
2DアニメーションならSpriteStudio。ゲームの演出部分はこれでデザイナーにお任せ♪
Easy Save
Jsonもバイナリも暗号化も可能なセーブデータAsset。セーブ可能なデータ型も豊富。
DotNetZip
Unityで**ZIP操作を可能にするライブラリ。**データ量は小さいほうがいいので、ZIP化してこれで解凍すると良い。
UniRx
**C#のRxライブラリのUnity版。**LINQみたいにイベントをメソッドチェーンして書けるようになる。
ただ今後はUniRx自体の利用頻度は減ってくかも → UniTask - Unity + async/awaitの完全でハイパフォーマンスな統合
NGUI
2DといえばNGUI!しかし最近はuGUIが便利になってお役御免感はある。
Unityの2Dの歴史はNGUIありきだったので枯れた技術として優秀。
スクリプト
iTween
無料で手軽な**Tween系の定番Asset。**ただしパフォーマンスはあまり良くないので注意。
iTweenでノベルアプリを作ろう!
WebView(Gree版)、UniWebView
WebViewは2つ使ったことがあるが、どちらも機能的には変わらない(ただUniWebViewはAndroid5以上必須なのが難点)。
WebViewのAssetは アプリ⇔WebView のメッセージのやり取りが行えるかどうかが大事。
Advanced PlayerPrefs Window
PlayerPrefsの中身をUnityエディタ上で操作できる。
Easy Touch
**タッチ操作をUnity上で管理出来る。**タッチしたところに丸アイコンが表示されるとか。
簡単に処理したい場合はこちら。
Fingers
**タッチ系Assetその2。**とあるカジュアルアプリ製作で使ったのだが、スマホでよくある「タッチ」「ロングタッチ」「スワイプ」「フリック」「ピンチ」等の操作をスクリプトから簡単に制御できた(動きも安定してた)。
Behavior Designer
AIなどに使用されるBehaviorTreeを実装したVisualScriptingAsset。
特にUnityはコンポーネント指向で、このAssetとの相性はとても良い。
Arbor
日本人が作ってるVisualScriptingAsset。サポートが日本語なので、それだけで安心しますよ。
Arbor公式サイト
2D Toolkit
2Dツール。RPGのタイルエディターとかもサポートされてる。
NGUIやuGUIはUI制御がメインなので、複雑な2D制御を行いたい場合はこちらオススメ。
SpritePacker
SpriteをパックしてAtlasを作成するAsset。
Unity標準のSpritePackerは使いづらいので、こちらがオススメ。
Destructible 2D
**2Dスプライトを破壊できるAsset。**破壊用Textureを用意してその形に破壊できる。
専用のColliderが優秀で、これのおかげで快適動作してるといってもいい。
Panic Button
【Unity】誤ってUnityエディタで無限ループ起こしても、Unityを強制終了させることなく復帰する「Panic Button」
ちょうど原因不明の無限ループに陥っていた時に見事に原因特定できた!
Favorites Tab[s]
UnityEditor上のオブジェクトをお気に入りとして登録出来る★
よく使うものをすぐに見つけることが出来るようになるので、大規模プロジェクトには便利♪
Scene Camera Tool
**カメラ位置を3Dオブジェクトのところに自動調整する。**これどこにあるんだよ・・・ってことがなくなる!
In App Purchasing Combo
アプリ内課金Asset。ただUnityにもIAP機能が追加されたので、今後はそっちを使った方がいいかも。
開発会社の**prime31はソーシャル系の有用なAssetを他にも提供してるのでオススメ(動作も安定してる)。**
Build Report Tool
**ビルド情報を確認出来る。**合計ビルドサイズやTexture容量とか。とても分かりやすい。
Live Console
コンソール出力をカラフルに出来る!いわゆるロガー機能。
Audio Toolkit
Audioツール。SEの同時再生や多彩な機能を持っているので、Audio操作を極めたい人向け。
Best HTTP
**ハイクォリティな通信Asset。**ドキュメントも丁寧。
コード見る限り、かなりの手だれが開発してる印象(サーバのプロ達)。
宴
有名な**ノベルゲーム作成Asset。**ダイシング機能は天才だと思う。
素材
RPG Map Editor
インポートしてすぐにRPGマップを作れる!**パフォーマンス良いしマップチップも多いし、**これはお得。
Pixel3D
2Dのドット絵を3Dに変えられる夢のAsset。しかし公開終了したっぽい・・・(夢の後先)。
【UnityAsset】Pixel3D ~夢をカタチに~
Game Music Pack - SUITE / Game Sound FX Pack
有用なサウンド素材。バージョンアップで随時素材が追加されていってるようで、お得な感じ☆
Unite2016で開発者の方と直接話しましたが、とても気さくな方でした♪
SpriteToParticles
Spriteのピクセル色をParticleに作用させるAsset。
動画見るとSpriteをそのままParticleに変換してるように見えるが、Particleは別途必要なので注意。
東北ずん子
ずん子かわゆす( ´*・ω・*` )
広告
Unity Ads
**Unity**が提供する広告SDK。実装がめちゃくちゃ楽。
報酬が単純なインプレッション数だけではない点に注意(インプレッション数、インストール、などの総合評価)。
Nend
**Nend**が提供する広告SDK。クリック単価が高いのが特徴。
バナー広告にこれを使用するとチャリンチャリンする。
AdColony
**AdColony**が提供する広告SDK。AdColonyは動画広告に特化した会社。
報酬が単純なインプレッション数で単価も高いので、儲けだけ考えるならこれオススメ。
自作Asset
G2U4S
**SpreadsheetやExcelで作成したゲームデータを1クリックでScriptやScriptableObjectに変換するアセット。**Spreadsheetの連携にはG2Uを使用!
Document
MVVM 4 uGUI
**uGUIにMVVM(Model-View-ViewModel)パターンを導入。**コード量を劇的に少なくすることが可能です。
Document / Demo
SocialWorker
**Twitter、Facebook、Line、Instagram、メールへの個別連携が行える。**各種SNSへの連携をお考えの方はどうぞ☆
Document
LitJson Ruler
**LitJsonを用いた通信処理をExcelで自動化。**Excelで通信インターフェイスを定義し、Unityエディタ上での通信テストが可能です。
Document
GodTouch
**Unityエディタ上でタッチの動作を確認できる。**意外と便利。
Document
FPSMemoryFriends
**Android/iOSのFPSとメモリ使用量を取得する。**パフォーマンスの目安に♪
Document
SnapScroll
**一定の表示領域(ページ)単位でピタっと止まるスクロールをするUI。**iPhoneのホーム画面のような動きのスナップスクロールを実現!
Document
リンク
Unity AssetStoreまとめ
年末だし、今まで購入したAssetを並べてみる。(約95個)
(自分用)ジャンル別 何かを作るとき用のアセット
【テラシュールブログ】アセット紹介、AssetStore
UnityのAsset紹介
Unity勉強会で体験したオススメ有料Asset
最後に
他にもこれは使える!というのがあったら教えて下さい(´・ω・`)☆