LoginSignup
2
0

More than 1 year has passed since last update.

【Unity】今すぐインストール!Unityでゲーム制作できるようになるまでの勉強法!

Last updated at Posted at 2022-12-04

はじめに

こちらの記事は下記リンクの「新人エンジニアにすすめたい、あなたの勉強法をシェアしよう! by Udemy Advent Calendar 2022」の12/24投稿分になります。

新人エンジニア、初心者に向けた勉強法ということで、

Unityでゲーム開発を通して、自分がゲームを作れるようになった方法や参考になったものをご紹介できればと思います。

自己紹介

temoshiという名前でSNS等でゲーム制作活動をしています。

Unityをはじめてから2年半ほどになりますが、はじめるまではプログラミングのプもやったことがない、完全未経験からのスタートでした。

自分でゲームつくれたらと、小さい頃から思ってみたりしていましたが、Unityを存在を知ってからは絶対できるようになりたい!という思いからハマった勢いで、

現在はご縁もあって小売業から転身、プログラマーとしてゲームに関わる仕事をさせていただいております。

ゲーム制作と同時にこのブログも個人で運営しています。Unityで使用するアセットの紹介をしていますので、もし見かけることがあれば参考になればと思います。

オススメUdemy講座

それではテーマに沿って、早速オススメのUdemy講座をご紹介します!

↓ ↓ ↓

  • Unity ゲーム開発:インディーゲームクリエイターが教える C#の基礎からゲームリリースまで【スタジオしまづ】

これからUnityを始めるという方にはこちらの講座!スタジオしまづの嶋津さんによるUnity講座です。

Unityのインストールから基本的な機能、C#の基礎から始まり、簡単なRPGゲームを完成させるまでを学ぶことができます。

  • Unity2Dパズルゲーム開発入門:Admob広告実装と高速にスマホゲームを量産する実践テクニック講座【スタジオしまづ】

スタジオしまづの嶋津さんのUnity入門講座です。まずスマホアプリとしてリリースしてみたいと思い、自分はこちらの講座からはじめました。

簡単なパズルゲーム制作から、ゲームアプリとしてストアへリリースまで学べます。

サンプルのパズルゲームのビジュアルを変えて効果音BGMをつけ、ステージ数など増やして初めてストアにアプリをリリースした時の感動は今でも覚えています。

  • 一週間で身につくC#言語

亀田 健司さんC#講座です。自己紹介でも記載した通り、自分は全くプログラミングをやったことが無かったので、UnityでのC#をより理解を深めるためにこちらの講座も並行して受講していました。

スマートフォンアプリリリースについてのオススメUdemy講座

完成したゲームはさまざまプラットフォームでリリースができると思いますが、

Unityでゲーム制作を達成感とモチベーションを高めるには、スマートフォンアプリとしてリリースするのがオススメです。無料でストアにリリースすれば、友達にも遊んでもらいやすくなり、広告も実装して収益が発生した時の達成感はモチベーション爆上げです!

↓ ↓ ↓

  • 【Unityアプリ収益化入門】「急上昇アプリランキング1位」を獲得した個人開発者が教えるユニティスマホアプリ開発コース

Maru Appsさんの広告実装講座です。スマホで広告実装をしてリリースするのはかなり苦戦します・・・。

そんな時は今でもこちらの講座を見直して基本的な手順を確認しています。

iOSとAndroid両方についてセクションがあるので、両方という方はもちろん、片方だけ!という方もわかりやすくなっています。

  • 【Unityアプリ収益化入門2】コピペで簡単課金実装!!アプリ内課金を最短距離で実装する ユニティスマホアプリ開発コース

Maru Appsさんの講座第2弾!こちらは課金実装についての講座になります。

自分はまだ課金は実装経験がないので、課金要素を用意したゲームを制作した時の為に購入済み、参考にする予定です。

オススメの書籍

Unityを始めてから、参考にして書籍をご紹介します。

↓ ↓ ↓

Unityの入門書として代表的な「Unityの教科書」です。自分が購入した頃はUnity2018対応版でしたが、常に最新版が書店に並んでいると思いますので、悩んだらまずこちらを。

完全未経験だった身としては、後からコードを見直したときや、既存のコードを見てもピンと来ない事が多々ありました・・・。そんな時にこちらのふりがなで読み解く方法に触れると、なんとなくで分かっていたところをうまく腹落ちさせることができました。

少し慣れてきたらこの「ステップアップUnity-プロが教える現場の教科書」がオススメです。現場の教科書ということで、効率的なUI実装やEditor拡張、負荷削減などの技術はもちろん、サンプルコードの見やすさ書き方は非常に参考になりました。自分で今だけ分かればいい書き方を改める意識を持つ事ができました・・・!

ある程度経験を積んだら、Unity開発者は1人一冊のまさにバイブル。内容は中〜上級者向けな印象で、価格と分厚さに圧倒されますが、これは使える・・・!という技術が詰まっています。 基本的なコンポーネントについても、知らなかった事がたくさんあり、ゲーム制作の合間にこまめに目を通していきたい一冊です。

これから始めようと思っている方へ

是非、Unityをインストールして下さい。

それでもうゲーム制作の第一歩です。

何度かゲームづくり教えてと言われてまずインストールの方法や手順を伝えた事がありますが、インストールまでやる人は実際中々いません・・・。

インストールについては、ひろはすさんのインストール方法動画がたくさん再生されていて、参考になると思います。

ひろはすさんの他の動画も、ゲーム制作にあたっての色々なお話をされているのでとても面白いので是非視聴してみて下さい。

インストールしたあなた、もうゲーム開発者です!

入門講座が終わったら

一通り基本を学んだら、まずは自分でゲーム考えて完成させてみましょう!

それが一番難しくもあり、一番勉強になります!

とはいえどんなゲームをつくるか、作りたいのはあるけど難しそう・・・などあると思います。

そんな時は一週間でゲームを作ってみましょう!

  • Unity1週間ゲームジャム

UnityroomというUnityで制作したゲームをWebで公開できるサイトがあります。

Unityroomで「Unity1week」という一週間でゲームをつくるというイベントがあります。

毎回テーマがあり、そのテーマに沿ったゲームを作ります。

テーマに対してさまざまな解釈で制作するので、まずは"期間"と"テーマ"が決まっている、1week系のイベントに参加してみるのがいい刺激になると思います。

  • スタジオしまづ1weekゲームジャム

udemy講座でご紹介させていただいた、嶋津さんのスタジオしまづ企画の「スタジオしまづ1weekゲームジャム」もオススメです!

毎月月初に開催されていますので、嶋津さんのyoutubeチャンネルやツイッターの情報をチェックしてみて下さい!

1weekイベントについては、昨年のスタジオしまづアドカレイベントにてこのブログから投稿した記事もありますので、そちらも是非目を通していただければと思います。

つまづいたら・・・

解決する力をつけるチャンスだと思い、落ち着いて調べてみましょう

Unityをやっていくと、思いのほか早い段階で「なんだこのエラー・・・」ってなる事が多々あると思います。

自分も;が抜けていたり、大文字小文字を間違っていたり、アタッチできないと思ったらクラス名を変えてしまっていたり、そんなミスで数時間格闘したりしていました。

Unityはユーザーも多いので、調べると結構似た症状やエラーについて言及している記事が出てきます。

consoleに出力されたエラーコードを検索してみたり、

エラー文を翻訳、そのまま検索してみてもいいかもしれません。

自分は今でも制作中も調べながら作業をして、エラーなどあれば基本的にググって解決できるように心がけています。

できればすぐに答えが欲しくなるところですが、自分で悩んで調べて試して解決した事ってよく覚えているもので、結果的に理解が深まっている事が多いです。

また、udemy講座ではQ&Aがあります。

講座内容に関連した事にであれば、講師の方に直接質問する事ができます。

一緒に講座を購入して受講しているユーザーからもアドバイスを頂けることもありますので、マナーを守りつつ、活用してほしいと思います。

おわりに

ゲームづくりはプログラム、デザイン、サウンドなど、必要な工程がものすごくあり大変ですが、

形になってプレイできた時、誰かにプレイしてもらって良いフィードバックをもらった時はとても達成感があり楽しいです。

Unityなどのゲームエンジンのおかげで誰でもゲームが作れるようになった時代、はじめようかと思っている方、初学者の方もこの記事でご紹介した講座や書籍がご参考になれば幸いです。

それでは💤

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0