#はじめに
UnityのAR Foundationを使って「平面検出した場所にタップしてドアを置く&そのドアをタップすると開閉する」というものを作ってみました。
#やろうとしたこと
平面を検出する
↓
検出した平面にドアを配置
↓
ドアをタップするとドアが開く、閉じる
#結果
完成したものはこちらです。
ARFoundationの勉強中。作ってみました。
— AR (@AR93290915) November 28, 2020
「平面検知した場所にドアを置いて、タップしてドアを開閉する」#Unity #AR #ARFoundation #AugmentedReality pic.twitter.com/sBPFKDFUro
#補足
・デフォルトの平面検出のPlane(AR Default Plane)が好きではなかったので、Shaderを使用して変更しています。
こちらのサイトを参考にしました。
↓
【Unity】AR Foundationの平面認識のPlaneをカスタマイズする
・ドアを設置したあとも平面検出のPlaneが残ったままなので、ドアを設置したら平面検出のPlaneを消すようにしました。
・タップした場所にパーティクルエフェクトを入れました。
#感想
もともとARに関してはSwiftのARKitを勉強していて、Unityは最近はじめたばかりで理解が浅く、かなり時間がかかりました。
特にタップしてドアを設置した後にドアをRaycastで開閉するところでかなり苦戦しました。