前書き
今までスペックの低いコーディング環境だったので、EC2 に環境作って開発してたんですが、多少メモリに余裕のあるコーディング環境が用意できたので、Docker を使用した環境に移行することにしました。
が、思ったより、環境作るのに遠回りしたので、メモ書きを残しときます。
要するに「公式読め!」って記事です。たどり着ければ終了なので、ただのリンク集です。
最初に見るべきサイト
公式の記事です。
Developing inside a Container - code.visualstudio.com
remote - overview から読んだ方がよいかもしれません。
環境構築自体は、ドキュメントに従って作るだけなので、ドキュメント読み慣れてる人なら問題は起こらないと思います。
設定のポイントは.devcontainer/
にできるDockerfile
とdevcontainer.json
です。
Dockerfile
とdevcontainer.json
**Remote-Containers: Add Development Container Configuration Files...**を叩いた後、上記の 2 ファイルが、初期ファイルとして作成されます。
これを自身の環境用に改修していきます。
改修時に参照すべきは以下です。
microsoft / vscode-dev-containers
「Sample projects」って項目がありますが、参照すべきはそちらでは無く、vscode-dev-containers/containers/ のようです。使いたいテンプレートを clone できないのがちょっとメンドイ。
全体を clone してそこからコピーしろということのようです。
devcontainer.json
の書式は、以下に従ってください。
devcontainer.json reference - code.visualstudio.com
これで大体必要なリンクは載せられたと思います。
まだ、実際の開発に使用していないので、いったん記事としてはここまでです。
どんどん作って壊して効率よく開発していきましょ!